地域交流の取り組み紹介
こんにちは!アスク上高井戸保育園です。
寒さが身に染みる季節となりましたね。
冷たい風に鼻を赤らめながらも、元気に遊ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じているこの頃です。
アスク上高井戸保育園では、他の保育園のお友だちと遊んだり、お散歩途中にすれ違う地域の方やお店の方に挨拶をしたり…と年間を通して地域交流を行っています。
他の保育園との交流保育では、園庭で遊んだり、一緒に公園へお散歩に行って遊んだり…と一緒に楽しい時間を過ごしています。
最初は人見知りをしていた子も遊んでいるうちに、すぐに仲良くなって名前を呼び合うようになっていました。
定期的に交流していくことで、「次はいつ?」「今度は〇〇して遊ぼうね」など話している姿が見受けられます。大切にしていきたい保育活動の一つとなっています。
また、11月は勤労感謝の日がありました。年中年長クラスの子どもたちを中心として、近所の働く現場のみなさんに感謝の気持ちを伝えるという活動も行っています。
今年はお花紙で作ったお花の花束と子どもたちが絵をかいたライトをプレゼントしました。
郵便局、いつもお世話になっている病院(小児科、皮膚科など)、交番、お花屋さんに行きました。子どもたちはドキドキと緊張した面持ちでしたが、大きな声で「いつもありがとうございます」と挨拶をしていました。
プレゼントを受け取ったみなさんもとても嬉しそうな笑顔で返してくれて、子どもたちはとても嬉しそうでした。
保育園の子どもたちは、八幡山の地域のみなさんにサポートをして頂きながら、日々成長をしています。
これからも子どもたちと一緒に感謝の気持ちを忘れずに、地域の方たちとの交流を大切にしながら、過ごしていきたいと思います。