〇子どもの好奇心(当園で取り組んでいる幼児教育)
現在アスク上高井戸保育園が所属する、日本保育サービスでは幼児教育に力を入れ、子どもたちが楽しめるように保育プログラムに取り入れています。
そしてそのプログラムを通じて、園の中の小さなことにも興味を持ち、好奇心を育てられるように工夫しています。
今回はそんなプログラム内容を少し紹介したいと思います。
〇キャスト
たいそう・おんがく・英語と月に隔週で専門の講師を招いてプログラムを行っています。 5などは園生活だけでなく、初めての人との関わりで少し緊張気味の子どもたち。
しかし回数を重ねることによって、講師とのやり取りを楽しみながら意欲的に参加する姿が多く見られるようになっています。
また、保育内容だけでなく、運動会・発表会・ハロウィンなどキャスト講師と協力しながら子どもたちの思い出となるような行事も計画しています。
たいそう
おんがく
英語
〇もじかず
学研さんに提供いただいている、もじかずランドというワークを使い、もじと数に親しむを目標にプログラムを楽しんでいます。
簡単な”あ・い・う・え・お”や”1・2・3・4・5”から始まり、5歳児では文章問題や図形による空間認識について話しを聞きます。
1人ひとりのペースに合わせながら、小学生向けて話を聞くことに慣れられるように活動を提供しています。
〇STEAMS保育
子どもが主体となりながら、日常の疑問を保育者と一緒に考えています。
現在は”ゴミ”について子どもたちと考えながら、分別方法や意味を知る為に保育者と一緒に楽しんでいます。
ゴミの量やゴミの素材を知る中で子どもたちの興味がどんどん広がり、遊びの際にもゴミをどのゴミ箱に入れればいいかを考えれるようになってきました。
保育者からの提供だけでなく、子どもの気付いたことを大切に受け止めながら活動に取り入れて保育を進めています。
アスク上高井戸保育園で一緒に子どもの好奇心・後伸びする力を育てましょう。