〇4月から畑で農作活動を始めました!
4月より、新入園のお子様14名を迎え、ますますにぎやかになった園内です。
入園式では、新入園児とそのご家族、年長児のたいよう組が参加し自己紹介をしたり、たいよう組が入園のお祝いの挨拶をし、「ありがとうの花」の歌をうたってアットホームな雰囲気の入園式となりました。
題名の通り、4月からの新しい取り組みとして、シェア畑を使って4・5歳児が農作体験を始めました!
4・5歳児が2グループに分かれ、月に2回ほど電車に乗って畑に行き、旬の野菜の農作を行います。
お友だち同士で電車に乗ることがとても楽しかったようで、おしゃべりが止まらない子どもたち
畑は子どもたちが描いたプレートが目印になっています!
初夏に収穫ができるようにジャガイモを植えました。ジャガイモのまわりの雑草抜きをして、水やりを行いました。
抜いた雑草は、バケツの中へ…
間違ってジャガイモの葉っぱを抜かないように選別しながら抜きました♪
「おおきくなあれ、おおきくなあれ」とおまじないをしながらの水やり。
農作活動の途中でありやテントウムシを見つけ喜んだり、驚いたりの子どもたちでした。
まだまだジャガイモの目は小さいのですが、ジャガイモが収穫できたことのことを想像して「フライドポテトにしたいな」「じゃがバターもおいしいよ」と話し、収穫を今から楽しみにしています☆
農作活動を通して、作物を育てる楽しさや大変さを知り、食への関心が高まることで、子どもたちの「生きる力」に繋げていきたいと思います!