〇入園式を行いました・今年度の農作活動
新年度を迎え、新たに14人の子どもたちが入園しました。
4月1日は入園式を行いました。
4月1日は入園式を行いました。
新入園の子ども達と保護者の方に、ひとりひとりその場に立って自己紹介を行って頂きました。

その後は一緒に参列した年長児のたいよう組が、「にじ」の歌を披露しました。年長になり初めての活動。大勢の保護者や子どもたちを前に少し緊張している様子がありましたが、手拍子や笑顔で盛り上げてくれたため、しだいにリラックスして歌うことが出来ました。

歌の披露の後は、手作りのメダルを新入園児さんの首にかけてあげて、アットホームな雰囲気の会となりました。

また、今年度も引き続きシェア畑を利用しての農作活動を開始しました。
4月は年長児のたいよう組が電車に乗って畑へ行きました。
現在は、ジャガイモと小松菜とチンゲン菜を植えています。
成育状況の確認と、雑草抜き、水まきをしに行きました。
畑では、ジャガイモが芽を出しており「芽がでてるー!」とよろこんだ子ども達でした。
雑草が大きくなると野菜の栄養が取られてしまうことを知ると、一生懸命雑草抜きに専念していました。
「去年ジャガイモはピザとフライドポテトにしたから、次は何にしてたべようか」「またフライドポテトにしたいなー」など、今から収穫を楽しみにする様子が見られました。
農作活動を通して野菜が成長する過程を楽しみ、収穫と食べる事への喜びを感じて欲しいと思っています。