「考える力」「先を読む力」を身に着ける将棋
月に2回、将棋の先生に来ていただき、5歳児を対象に将棋教室を行っています。
基本的な駒の名前や動かし方を覚え、将棋を指すことで「集中力」「先読みする力」を培います。
:: どうぶつしょうぎで駒に触れる ::
本将棋を始める前に、どうぶつしょうぎで将棋に親しみを持つところから始めます。そこから少しずつ展開していくことで、自然な流れで将棋に触れていきます。
:: 集中力・先読みする力を培う ::
将棋は一手一手が大切です。相手の駒の動きを読みながら、次の一手を考えます。それを繰り返し行うことにより、先読みする力も自然と養われていきます。
:: 勝ち負けの意味を知り考える ::
「将棋の世界の勝ち負けはすべて自分」という言葉があるように、あえてこの年齢で勝ち負けがはっきりする将棋を学ぶことで、今後起きる様々な事象に打ち勝つための力をつけていきます。