すくすく食育
保育園生活にもすっかり慣れた子どもたち。給食やおやつも楽しみの一つになってきました。
今月は各クラスの食事の様子をお伝えします。
たんぽぽ組（0歳児）、一人一人の子どもの生活リズムや発達に合わせて離乳食を提供しています。
安全に食事が楽しめるように、椅子にクッションを挟んで、食べる姿勢にも配慮しています。
「もぐもぐ美味しいね」「かみかみしようね」と、よく噛んで食べることを大切にしています。
もも組（1歳児）、スプーンを使って食べています。自分で食べる意欲を大切にしています。
食べず嫌いもあるので、1口でも食べられたら褒めて、食に対する興味を広げていきたいです。
ちゅうりっぷ組（2歳児）、お腹の空くリズムを大切にしています。たくさん遊んでモリモリ食べます。
「これは人参だね」「ピーマン食べるよ」と食材を保育者に確認しながら食事を楽しんでいます。
すみれ組（3歳児）お友だちとのおしゃべりも弾み、楽しい食事の雰囲気を大切にしています。
自分の食べられる量を完食出来るように取り組み、無理なく達成感が味わえるようにしています。
さくら組（4歳児）給食の時間を楽しみにしています。
園庭で遊んでいる時、給食室から良い匂いがしてくると「今日はハンバーグかな」「カレーが良いな」
メニュ－を嬉しそうに当てっこしています。食事マナーも意識して取り組んでいます。
ばら組（5歳児）トレーに食器をのせて、自分で配膳しています。
食べ物の大切さを知り、こぼさないように、慎重に運びます。
調理さんとの交流も楽しみで、「どうやって作ったの？」と料理方法にも興味津々です。
「いつもおいしい給食をありがとう」と感謝の気持ちも忘れない、心優しい年長さん達です。
川口駅前保育園では、離乳食やアレルギー除去食、宗教食に対応しています。
一つ一つ手作りで、子どもたちの成長に寄り添っています。
にこにこ畑で収穫した野菜を使って、クッキングも実施しています。今年はどんなメニューにするのかな。
子どもたちと相談するのが楽しみです。
