2月ブログ
川口駅前保育園では、今月も楽しい行事が盛りだくさんです。
節分会では、自分の中の「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」「わがまま鬼」を退治しようと、
子どもたちも製作した鬼のお面を被り、豆に見立てたボールや新聞紙を鬼に向かって投げました。
鬼が泣いて立ち去ると、ホッとして笑顔になりました。
ちょっぴり自信がついたかな。良い一年にしたいですね。

園庭でも豆まきごっこをしました。弾ける笑顔や歓声が響いていました。
交通安全教室では、地元のおまわりさんから、交通のルールを聞いたり、
信号機の渡り方を教わり、みんな真剣に取り組みました。


雪が積もった朝は、バケツにそれぞれ雪集めをして、みんなで雪だるまを作りました。
吐く息が白くてびっくりしたけど、元気いっぱいです。
乳児クラスでは、お部屋で雪遊びをしました。
お皿やお椀に盛った雪を見て、触って冷たさを感じ、
びっくりしたり、笑ったりと反応が様々で可愛らしかったです。


年長クラスはスキップシティへお別れ遠足に行きました。
不思議なことや楽しいことをいっぱい体験して、
お友だちとたくさんの思い出が出来ました。
知的好奇心が益々広がり、小学校への期待が高まっていました。



2月最後は子どもたちが楽しみにしている「作品展」がありました。
今年のテーマは、「SDGS水族館」です。
園で出る廃材(牛乳パック、トイレットペーパーの芯など)を使って、
「まだ使えるよね。私たちの夢を形にしよう」とSDGSを意識して取り組みました。
細部までこだわった力作が並び、鮮やかな世界が広がっていました。
