アスク木曽西保育園

JR横浜線・小田急小田原線 町田駅からバスで20分ほどの木曽地域にある認可保育園です。広い園庭、幼児教育、園の畑で芋ほりなど園独自の充実した保育活動に取り組み、楽しく素敵な保育園となるように努めています。

運動会と命をいただくとハロウィンパーティー~10月の様子~

こんにちは。
アスク木曽西保育園です。
ブログに遊びに来ていただきありがとうございます。

今回は、10月の保育園の様子をご紹介します。

まず運動会!!
今年は、感染対策をしながら保護者のみなさまにも観覧していただきました。
運動会も楽しいし、大好きなお家の方に応援してもらって、子どもたちもとっても
嬉しそうでした。

木曽西保育園の運動会は、年長クラスが司会をしたり、お手伝い係をします。
放送局でいつもマイクでお話しをしているので、運動会の司会もとっても上手!!

小さいクラスのお友だちのお手伝いも、ペアクラスやスマイルクラスの活動で異年齢のお友だちと関わる機会が多いので、優しくお手伝いをしてくれます。

小さいクラスのお友だちは、大きいクラスのお友だちに優しくしてもらったうれしい気持ちをきっと覚えていて、大きくなった時に小さいクラスのお友だちに優しくしてあげる・・。
そんな優しい気持ちのリレーが木曽西保育園にはあります。

毎年10月は「命をいただく」のクッキングも行っています。
大きい鮭一匹を、子どもたちの目の前で、切り身にしていきます。

スーパーで切り身のお魚は見たことがあるけど、大きいまま一匹を見る機会が少ないので
怖がるお友だちもいます。
切り身にするときに「かわいそう」とつぶやくお友だちもいます。

切り身になっていく様子を見て、私たちは、様々な命をいただいて食事をしていることを
子どもたちが感じて欲しいと思っています。

切り身にした鮭で、北海道の郷土料理の「鮭のちゃんちゃん焼き」を作って、給食で食べました。

10月は子どもたちがとっても楽しみにしているハロウィンパーティーもありました。
みんなで仮装をして、保育園の周りをパレード!!
ご近所の方に「ハッピーハロウィン!」と元気にご挨拶していました。

今年は、全国各地のアスク保育園とオンラインでつなぎ、イングリッシュ講師の
ハロウィンパーティーを楽しみました。

コロナ禍で大変なこともありますが、コロナ禍だからこそ、オンラインでのハロウィンパーティーが開催でき、またいつもと違うパーティーを楽しむことができました。

この子たちがもっと大きくなることは、オンラインももっと盛んになるのかな、ICTがもっと進むのかな。
そんな世の中になっているのかな。と考えます。

どんな世の中でも、子どもたちが自分の考えを持ち、自分で正しく選択し、強く生きて行って欲しいなと思います。

日本保育サービスの理念「生きる力を培う」
子どもたちの生きる力を培えるような保育を展開していきます。

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