アスク北新宿保育園

【クリスマス会】
こんにちは！アスク北新宿保育園です。
１２月２５日　園ではクリスマス会がありました！

保育者の出し物や歌に、どのクラスも興味津々。
途中にはサンタクロースが登場して大盛り上がり！

今回はそんな様子をお届けしたいと思います。

出し物ではみんなで好きな楽器を持ち、「ジングルベル」に合わせて
元気いっぱいに音を鳴らしていました！

幼児組ではクリスマスクイズに挑戦！

大人も苦戦するクイズに顔を楽しむ姿が見られます！
正解した友だちと一緒に大喜びで、クイズも大盛り上がりでした。

最後にはサンタクロースがプレゼントを渡しに来てくれました！

「わー！サンタさんだー！」と大喜びでした！
プレゼントをもらうと「ありがとうございます！」と素敵なお返事も出来ていましたよ。

【出汁でみそ汁クッキング】
ユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食」。
11月24日は「いい日本食の日」として設定されていることから、さくら組では11月に和食文化を伝えるみそ汁づくりを行いました。

まずは和食の基本の「出汁」について学びました。
アスク北新宿保育園では毎日昆布とかつお節から出汁をとって給食を作っています。

顔よりも大きな昆布を見て大盛り上がり！
昆布、かつお節それぞれのだしの取り方を知りました。

次に出汁の飲み比べ体験をしました。
昆布出汁、かつお出汁の味の比較。
そして出汁が入っていないみそ汁と、だしで作ったみそ汁の違い。

「出汁が入ったみそ汁の方がおいしい！！」
実際に比較することで和食における出汁の大切さを知りました。

最後に作った出汁を使ってみそ汁づくりです。
今回はいつものクッキングとは違い、園児職員全員分のみそ汁を作り、振る舞います！
さつまいもを包丁で切り、園で育て収穫した水菜をちぎって鍋に加えます。
そして使用する味噌は、なんと1年前に大豆から作った手づくり味噌！

おいしくなあれと一生懸命味噌を溶きます。

「みんなおいしく食べてくれるかな」「残しちゃったら悲しいな」
と少し不安な気持ちもあったさくら組さん。
年少児が食べている様子をみんなで見に行くと、「おいしい！」「完食したよ！」と嬉しい言葉を掛けられ大喜び。
一生懸命作ったものをおいしいと言われるのってとっても嬉しいね。
作り手の気持ちを理解し、達成感満載のクッキングでした。