すいか割り大会/食育(とうもろこしおにぎり)
こんにちは。
先週、すいか割り大会を開催しました!
普段、給食で提供されるスイカよりも大きくて「わ~、大きい!」「つめたいね」と子どもたちも驚いていました。
0歳児、1歳児、2歳児は、乳児用の棒を持ってすいか割りに挑戦。
優しく叩いたり、力いっぱい叩いたり、みんな一生懸命頑張っていました!
すいか割りはほとんどの子どもたちが初めて体験します。
興味津々に、「がんばれ!」と応援したり、友だちがすいか割りをしている姿を覗いたりして楽しむ姿が見られます。
3歳児、4歳児、5歳児は目隠しをして、木の棒を持っての挑戦です。
周りの友だちが「まえだよ」「みぎだよ」「ストップ!」と言いながら、すいかの場所を教えてくれて、みんなの「せーのっ!」の声かけで、すいかを目掛けて棒を振り落とします。
すいかに棒があたると、みんな大喜びでした!
最後は、子どもたちと職員で協力して大きなすいかが割れました!
すいかは給食のデザートで美味しくいただきました。
普段はスイカが苦手な子どもたちも、すいか割りを経験したことで、食べてみようとする姿が見られ、おかわりをする子もいて大人気でした!
【食育】
3歳児クラスで「とうもろこしおにぎり」を作りました。
午前中は、とうもろこしの皮むきを行いました。
いつもは、1粒ずつになった状態で出てくるので、まるまる1本のとうもろこしを見て、子どもたちは興味深々でした!
また、とうもろこしは、緑色の皮で包まれていることに驚いていました。
午後は、おにぎりを一人ずつ握ってもらいました。
ラップにごはんをのせて、にぎにぎ!!とみんな上手に握っていました。
自分たちで皮を剥いたとうもろこしをモリモリ食べる姿が見られました。
みんな「おいしい?」と言いながら食べていました!
自分で作ったおにぎりはいつも以上に美味しかったんだと思います。
これからも旬の食材に触れる(食べる)機会をたくさん作っていき、五感で食育活動を楽しんでいきます!