子ども劇場 活動の様子
こんにちは。アスク北新宿保育園です!
5歳児クラスでは日本の伝統文化の体験として、毎年子ども主体の和太鼓に取り組み、12月の園内行事「子ども劇場」で披露しています。
この日は、太鼓の叩き方や姿勢、かけ声などの基本的なことを教えてもらいました。
真剣な表情で取り組む姿がとてもかっこいいです。さすが年長さん!
保育者の「そーれ!」の掛け声に続いて、「それ それ それ それ どどんこどん!」と子どもたちのかけ声が入ります。かけ声が加わるとさらに迫力があります。
太鼓の用意をしたり、片付けをしたりするのも自分たちで行います。丁寧に扱う心も芽生えます。
劇では、「クレヨンのくろくん」を行います。劇で使う道具も自分たちで製作します。
今回の製作ではスクラッチという技法に挑戦しました。
まず、紙に好きな色を塗ってその上から黒色で塗りつぶしていきます。
「手が真っ黒になった~!」「僕も!」と友だちと黒くなった手を見せ合いながら色塗りを楽しむ姿が見られました
塗りつぶした後は、いよいよ割り箸で花火の絵を描きます。どんな花火になるのか出来上がりが楽しみです!
行事や日々の保育では子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切に行っています。
継続して行うことで新たな発見や協力する楽しさなど様々な学びがあります。
子どもたちの成長していく姿が楽しみです!
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是非、保育園に来てください!