1月の様子
冬は行事の多い季節です。
日本伝統の行事にはそれに合った製作への取り組みもあり、各クラス思い思いに作ることを楽しむ姿が見られました。
今回は1月に行っていた製作の様子をお伝えします。
0歳児は、プチプチの荷物梱包材に絵の具をつけ節分の鬼のパンツを作りました。
画用紙への絵の具の付き具合に気付くと、楽しそうにポンポンと腕を動かす姿が見られました。
1歳児は、だるまの顔のデザインを楽しみました。
丸や四角、長方形などの形を一人ひとりだるまに貼り、個性的な顔のだるまがたくさんできました。
2歳児は、のりを使っての製作をしました。
自分たちで模様をつけた獅子舞の体に、金と銀の折り紙を貼りました。
手にのりがついてベタベタしますが一生懸命貼り付けをしていました。
3歳児は、2歳児と同じ獅子舞をテーマにしていました。
1学年上がると、のりの他にハサミも使用しており、保育士の話を聞いて真剣な表情で取り組んでいました。
4歳児は、絵の具で今年の干支である辰を描きました。
それぞれに想像する辰(竜)を描き、弾き絵の色付けで盛り上がっていました。
5歳児は、習字に挑戦しました。
絵の具の筆以外の大きな筆にドキドキしながら、練習中のひらがなを丁寧に書くように頑張っていました。