夏の様子
こんにちは。
暑い夏がやってきました。子どもたちは暑さに負けず、元気に登園しています。
さて今回は、保育園に遊びに来てくれた”むし”たちをご紹介します!
クワガタムシ・カブトムシ。
例年、夏が近づくと職員が近くの森に見つけに行ってくれています。
玄関先で涼んでいたカミキリムシ。
散歩先の公園から、一緒に帰ってきたカマキリ。
保育者が触る様子を見て、子どもたちもおそるおそるチャレンジしていました。
最後に、園庭から出てきたセミの幼虫。
外遊びを始めるところでもあったので、安心に羽化ができるよう網戸にお引越ししてもらいました。
羽化から変態がはじまると、様子を見に来ていた子どもたちでした。
子どもたちにとって、生命の不思議を直接見られる素晴らしい機会となった、セミの羽化。
活動の合間を見計らっては覗きに来て、姿が変わっていくのを観察していました。
様々な虫に触れていきながら、命の大切さに気付いていけるようにしていきたいと思います。
最後に、以前栽培したその後のご紹介です。
今年は、一時的な暑さからの戻り梅雨で、曇りから雨が中心で涼しい日が続いたこともあり、
例年の栽培よりもゆっくりと生長した様子でした。
大きくなると収穫を楽しみにし、きゅうりも「”とげとげ”が痛い」「上の方を持つといいよ」と教えてくれたりしました。