3月のようす
日に日に寒さが和らぐ中、心地よい春の風を感じる日も多くなりました。
雪がとけて園庭を元気に走る子どもたち。
そんな中、3月1日 さくらぐみは遠足がありました。


生活発表会を終えたご褒美のように、この日を待ち望んでいた子どもたち。
キッズプラザへいってきました。
電車で天満駅へ行き、ドキドキわくわく。
3チームに分かれて遊びましたよ。


人間の身体の仕組みも知れて、いっぱい歩いて美味しいおべんとうも食べて
大満足のさくらぐみ。楽しかったね。最高の思い出が出来たね。

栄養指導・看護指導ではAEDの使い方について教えてもらったり、心臓の位置や働き・血管の中にはなにがあるのか、血圧について、食事で血圧をコントロールしていくことを簡単に分かりやすく教えてもらいました。


身体や人を助けることについて興味をもってくれたらいいなと考えています。
実際に聴診器で心臓の音を聞いた時の子どもたちの表情の良さや
「え!!ほんまに聞こえる!すげぇ」「おもしろいなあ」
という生の声が聞けたりすることが1年間以上かけてやってきた看護師と栄養士からの指導も実を結んだと感じる瞬間です。
健康な身体と心があるからこそ、子どもたちは元気に過ごせます。
子どもたちの成長をともに見守ることができ、心よりうれしく思います。
こすもす組では


まだ歩くことも出来なかった子どもたちが、しっかり歩いているのを見ると感動してしまいますね。
これからの成長が楽しみです。
ひまわり組では

散歩車に乗ってたくさん散歩へ行ったり、歩いて行ったりいろんなところへこれからも行こうね。
たくさんあそんで、たくさん食べて大きくなろう!
たんぽぽ組では

たくさんお話出来るようになって、おままごとやごっこあそびが好きになってきたね。友だちと喧嘩もたくさんするようになったけどそれも成長のひとつだね。
もうすぐばら組になるから、楽しみが増えるね。
ばら組では

まだまだ甘えたくて、でも頑張ろうとするばら組の子どもたち。
たくさん出来ることが増えて、子どもたちが頑張る姿に元気をもらいました。4月からまたひとつお兄さん・お姉さんになるね。楽しもうね。
ちゅーりっぷ組では

とうとう4月からさくら組。
この1年間、子どもたちは友だちとたくさんのことにチャレンジして、心も身体もたくましく成長してくれました。
ときにはケンカしたり、言い合いになったりすることもあったけれど「ありがとう」「ごめんね」を素直に言える子どもたち。
とうとうさくらぐみになるちゅーりっぷ組。いっぱい遊んで楽しもうね。
さくら組では
さくらぐみ 卒園おめでとうございます!
みんなのお兄さん・お姉さんが卒園してしまうことはとても寂しいけどみんなで笑顔で送り出します。
あっという間の1年でしたが、子どもたちの成長を感じながら素敵な日々を過ごすことができました。
これもさくら組の保護者の皆様のあたたかな支えがあったからこそです。
日々の保育・運動会や生活発表会、参観日などさまざまな行事にも参加していただき、たくさんのご協力どうもありがとうございました。
子どもたちの成長を見守る中で、たくさんのことを学ばせていただきました。
1年間お世話になりました。
これからも元気いっぱい頑張ってね!大好きだよ。
保護者の皆様にはこの1年間、ご理解とご協力をいただきまして感謝申し上げます。
子どもたちの成長をともに見守ることができ、心よりうれしく思います。
これからも全職員で子どもたちの成長を変わらず見守ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
1年間本当にありがとうございました。