実食!さくら米
年長さくら組が6月から取り組んできたお米作り。
お米一粒を作るために沢山の手間と時間と愛情をかけていることを子ども達は知りました。収穫した稲の脱穀・もみすりをした時には「すっごい大変!」「大事に食べなきゃいけないよね」と感想の声があふれていました。
さくら組が一生懸命育ててきたお米(玄米)、今日は給食のご飯に混ぜ込み、ついに実食しました!!!
「すっごくおいしい!!」
一口食べてみんな笑顔。
自分たちで作ったごはんの美味しさは格別のようでした。
これからも、
食べることの大切さ
食べられることのありがたさ
作ることの大変さ
子ども達と一緒に経験を通して『食』を考える機会を設けていきたいと考えています。