勤労感謝の日
23日(火・祝)は、勤労感謝の日。
いつも働いてくれている人に感謝の気持ちを伝える日です。
アスク海浜幕張保育園の子どもたちは、そんな日頃お仕事を頑張っているお父さん・お母さんにプレゼントを作りました。
その時の製作活動の様子をお伝えできたらと思います。
0歳児 ひよこぐみ
ひよこぐみはシール貼りをしました。
保育者からシールを貰うと、どの子も真剣な表情で夢中になってペタペタとシールを貼っていました。
前回貼った時よりも上手になっていて、驚きです!
ひよこぐみのお友達は手型と足型をとるのが好きなようで、保育者が準備を始めるとそわそわ…。
「私(僕)がやりたい!」とでも言うかのように、声を出してアピールしていました。
1歳児 あひるぐみ
あひるぐみは、クッキングシートにセロハンを貼り、ステンドグラス風の天井飾りを作りました。
薄いセロハンを貼るのは難しそうでしたが、1枚ずつ丁寧に貼り付けていたあひるぐみさん。「パパとママにプレゼントしようね」と声を掛けると「うん!」と元気に返事をし、一生懸命に作ってくれました。
2歳児 ぞうぐみ
ぞうぐみはお芋のスタンプの模様のペン立てを作りました。
大きいお芋、小さいお芋、太いお芋、細いお芋の中から自分の好きなお芋を選んで画用紙いっぱいにペタペタスタンプをしました。
最後にリスさんを貼って、秋らしい作品が完成です。
「パパ、ママ、ありがとう」という気持ちを込めて作りました。お父さん・お母さんが喜んでくれますように…。
3、4、5歳児 きりんぐみ
勤労感謝の日はどのような日なのかを知るために、「ありがとうのお金」という絵本を読みました。読み終わると、みんなで感想タイム。
「ねぇせんせい、おとうさん・おかあさんがおしごとしてくれているから、おいしいごはんをたべられるんだね!」と、子どもたち。
改めて感謝の気持ちに気付いた様子でした。
保育者がプレゼントを作る事を提案すると、大賛成の子どもたち。
芝公園で自分たちで拾ったどんぐりや木の枝などを使い、思い思いのプレゼントを作りました。
「パパやママが喜んでくれるかな?」と渡すことを楽しみにしているようでした。