１月の様子
新しい年になり、お休みだった保育園に子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
本年もよろしくお願いいたします。
お休み中はご家族やご親戚、お友達と楽しい時間を過ごすことができたようで、あちらこちらから子どもたちの思い出話が聞こえてきました。
保育者が「お休み中どんなことをしたの？」と聞くと、どのお子さんも目を輝かせてお話ししてくれました。
保育園ではお正月にちなんで正月遊びをしました。
ひよこ・あひる組は製作でお正月の雰囲気を感じました。
「これ〇〇ちゃんの」と自分の作品を指差して「〇〇ちゃんかきかきした、ぺったんした」と嬉しそうに教えてくれたり、「〇〇ちゃんのは？」とお友達の作品がどれか保育者に聞いたりしていました。
ぞう組は福笑いをしました。
バンダナで目隠しをし、「ここかな？」と慎重に置くお子さんや、迷わず「ここ！」と置くお子さん、どんな感じになっているか気になってバンダナから時々ちらっと覗くお子さんなど様々でした。
完成した顔を見て「面白い顔～」とお友達同士で笑い合っていました。
きりん組は年少さんと年長さんがペアになり、羽根つきをしました。
「難しいよ～」と言いつつも諦めることなく、保育者にコツを聞いたりお友達同士で「どうしたらいいかな？」と話しながら何度も挑戦していました。
年少さんが上手くできない時は、年長さんが「こうするんだよ」と優しく教えてあげていました。
ラリーが続くとまわりのお友達が「がんばれー！」と応援する様子も見られました。
