1月の様子
0歳児 ひよこ組
「はくさいちぎり」
先月はレタスでしたが、今月はもう少し堅くて大きい白菜ちぎりに挑戦しました。
レタスの時と同様にちぎるのを楽しみました。
芯の部分はさすがに堅かったのか「あれ、ちぎれないなあ？」と力を込めたり、机にたたきつけてみたり色々試していました。
白菜が給食のスープに出てくると手でつかんだりスプーンですくったりして楽しく食べました。
1歳児 りす組
12月末、積もった雪を職員が持ってきたのでみんなで触ってみました。
初めは雪を見ていただけでしたが、保育士が手の上にのせると「つめたーい！」と言って感触を楽しんでいました。
雪玉を作ってみたり、ほっぺにつけていたりと各々雪と触れ合っていました。
なかなか雪が降らない地域なので貴重な体験をすることができました。
雪が降っている様子を見ると「ゆきー！」と嬉しそうに知らせてくれました。
2歳児 うさぎ組
「かぶの収穫」
園庭のベジトラグで育てていた、あやめゆきかぶ収穫をしました。
発表会で「おおきなかぶ」の劇をしたばかりのうさぎ組。
「大きいかな？」「なにいろかなー？」ととても楽しみにしていました。
栄養士と一緒にかぶを抜くと「取れたー！」と嬉しそうに見せてくれました。
収穫したかぶは、給食のゆかり和えに入れてもらい食べました。
3歳児 ぱんだ組
「おめでとう会」で保育士がけん玉、お手玉、こま、羽つきデモンストレーションをしました。
それを見た子どもたちは「やったことがある！」「やってみたい！」とお手玉を手に取り遊んでいます。
少しひんやりした感触に「気持ちいい」と握ったり、ほほに触れたり。
「練習したら上手になるよ」の言葉に「上手になれたらいいなぁ」と楽しく練習する姿が見られます。
クリスマスプレゼントでサンタさんにもらったこまはお家で楽しんでいるのでとても上手に回せるようになりました。
お正月の伝承遊びを楽しみました。
けん玉や、こま、お手玉、だるま落とし、福笑いに挑戦する子どもたち。
けん玉やこまは先生にやり方を教えてもらうと一人で出来るよう何度も練習をしたり、だるま落としや福笑いではお友達と一緒に取り組み、福笑いで変な顔になったり、だるまが倒れると大笑いをしたり盛り上がって遊んでいました。
