4月 子どもの日製作の様子
ひよこ組
ひよこ組では足型スタンプをしました。
足の裏に絵具を塗ると嫌がる姿もありましたが、それ以上に「なんだこれ?」「いろがかわった!」と驚いている様子でした。画用紙にスタンプすると「あ、ついた!」と達成感のある表情が見られました。
りす組
りす組では、指スタンプとシール貼りでこいのぼりを作りました。
シール貼りでは、自分でシールをはがし好きな所に貼って楽しみました。色々な大きさのシールをはがす際に、指先の力を調節して集中する姿が見られました。指スタンプではまず好きな色を決めて自分の手に絵の具を付け、スタンプのようにポンポン叩いて楽しみました。子どもによってスタンプのつけ方、やり方が違っていて両手を使ってダイナミックにスタンプしているのがとても印象的でした。
うさぎ組
うさぎ組はフィンガーぺインティングをして、こいのぼりに模様を付けました。
2色の絵の具を用意すると、指で絵の具を混ぜ合わせ、色が変わる様子を不思議そうな表情で観察していました。絵の具のペタペタした感触も楽しんでいました。
ぱんだ組
ぱんだ組ではのりを使ってこいのぼりを作りました。
のりの使い方を改めて確認し、集中して1本指で塗っていました。うろこや土台の画用紙の色を自分で選び、目をクレヨンで自由に描くことで個性溢れるこいのぼりたちが出来上がりました。
きりん組
きりん組では、子どもの日に向けてこいのぼりの製作をしました。
3歳児クラスでもはさみをよく使っていましたが、改めて使い方を確認しながらはさみを楽しみました。最初「簡単だよ!」「できるよ!」と自信満々な子もいれば「できないかも。」と不安そうな子もいましたが、みんな約束を守り集中して作ることを楽しんでいました。
ぞう組
こいのぼり製作で市松模様のうろこになるように編み込みに挑戦しました。
好きな色の画用紙を選び、上・下・上・下と交互になるように考えながら取り組んでいました。
また、こいのぼりの目を丸く切るのに“どうしたら丸ができるのか”聞いてみると「カップで丸を書いて切ればいいんじゃない?」と意見が出た為、カップを用意すると丸を模りはさみで切って作っていました。みんなで作ったこいのぼりを大きなこいのぼりのうろこに見立てて飾りました。