7月の様子
ひよこ・りす組
夏のくだもの、スイカを触りました!
叩いてポンポン鳴る音を聞いたり、ひんやりする冷たさを感じたりしていました。栄養士にスイカのヘソの場所を教えてもらい、みんなで押して楽しみました。翌日に、触ったスイカが出ると、「スイカー!」と声を上げて嬉しそうにしていました。
うさぎ組
にじみ絵でクラゲを作りました。半紙に色水がにじむ様子を楽しみました。ピンクと黄色が紙の中に混ざり合う様子を見て「二つ混ざるとオレンジになった!」と色の変化に気付き、話をする姿がありました。
ぱんだ組
ぱんだ組では、七夕に向けて七夕製作を行いました。
彦星と織姫の顔をクレヨンで思い思いに描き、服は二色の花紙を丸めて貼りました。ただ丸めるのではなくどうしたら二色見えるかを考えてみようと声かけると、手先をコントロールしてゆっくり丸める子も多くいました。
また、折り紙を三角に折り、それを三つつなげた飾りも作りました。折り紙とのりを使って集中して自分だけの飾りを作っていました。
きりん組
夏に向けて風鈴の製作を始めました。風鈴が出てくる絵本も見てイメージを膨らませてから製作に入りました。
障子紙を破れないように折り畳み、小さくして好きな色の絵の具につけて、にじんでいく様子を見て「きれい!」「私はピンクと黄色にした」と友だち同士で楽しむ様子が見られました。色を付けた後は自分で紙を開いて出来上がったものをしばらく眺めていました。
ぞう組
7月7日に名古屋市科学館に行きました。
科学館についてすぐプラネタリウムを見ました。1つひとつ星の説明を聞いたり、七夕の日ということで織姫と彦星についての話を聞きました。
みんなが特に楽しみにしていたのはお弁当の時間です。作ってもらったお弁当をお友だちと見せ合ったり、「おいしいなー」と1つずつ大切に食べる姿がありました。
他にも、サイエンスショーで実験を見たり、水の広場で遊んだり、恐竜博物館のエリアを見学して楽しみました。