1月の様子
明けましておめでとうございます。
今月は、おめでとう会の様子をお伝えしていきます。
【 ひよこ組 】
ひよこ組のおめでとう会は、りす組と行いました。
「もちつき」のお話をはじめると、保育者の絵本を読む声に合わせて表情が動く姿がありました。
おみくじを振ってみたり、カルタの好きな絵柄を取ってみたりと、お正月の雰囲気を満喫したひよこ組でした。
【 りす組 】
カルタでは、保育者が言葉を読むとそれに合った絵の札を見つけて楽しみました。
消防車やリンゴは、子ども達に大人気な絵で、読み終える前に札を取りに行く姿も見られました。
おみくじでは、恥ずかしながらも友達が振っている様子を真似してくじを引き、楽しみました。
【 うさぎ組 】
パネルシアターで「十二支のはじまり」を見ました。
「ねずみさんが1番だったね」「ねこさんかわいそう」と物語を通じて、楽しく知ることができました。
その後は、おみくじを引いたりお正月遊びのカルタをしたりして過ごしました。
カルタでは、絵柄をよく見ながら先生の言葉をよく聞き、素早く札を取っていく子どもたち。
誇らしげに取れた札を見せていました。
【 ぱんだ組 】
「あけましておめでとうございます。」というお正月の挨拶をばっちり覚えて、おめでとう会でも大きな声で言っていたぱんだ組。
おみくじやかるたというお正月の文化、遊びを楽しんでいました。
かるたの札を同時に取った時は、じゃんけんも自分達でして、和やかに楽しむことができていました。
【 きりん組 】
きりん組は、グループに分かれて福笑いをしました。
ルールをよく聞き、協力して見本と同じ顔を作れるように「もっと上だよ!」「右だよ!」と声を掛けていました。
ついついゲームをしている子に、手を出してパーツを動かしてしまうこともあるくらい白熱していました。
おみくじをひいて、箱から出てきた番号を読み上げると、おみくじの紙をもらい、大吉が当たったことを
友達や保育者に嬉しそうに見せていました。
おみくじの内容を、保育者と一緒に読み上げると、いいことがこれからあるだろうと期待を持っていました。
お正月の雰囲気を味わったきりん組でした。
【 ぞう組 】
福笑いでは、目をつぶっている友達に「上だよ。もう少し右。」と完成出来るよう一生懸命指示を出していました。
出来上がると友達と顔を合わせ、大笑いをしていました。
おみくじでは、「大吉が出ますように。」と願いを込めながら、おみくじを引き、大吉が出ると大喜びでした。
また、凧あげやコマに模様を描いて遊んだり、お手玉をやってみたり、お正月の遊びを楽しみました。