アスク名東藤が丘保育園

名古屋市営地下鉄 東山線・リニモ藤が丘駅から徒歩5分ほどにある認可保育園です。異年齢保育も多く、思いやりや意欲がより育つ環境の中で、お散歩・クッキング・リトミックなど様々なことを経験しています。課外教室も充実しています。乳児クラスは安心・安全な環境の中で、のびのびと感性を育んでいます。

2月の様子

豆まき会を行いました。

【ひよこ組・りす組】
豆まきに関する紙芝居を見て、「おには~そと!ふくは~うち!」の練習にも力が入るひよこ組、りす組の子どもたち。
登場した的あての可愛らしい鬼に、楽しそうにそして一生懸命ボールを当てようとしていました。鬼を払った後に来てくれた福の神には少し緊張した様子でしたが、鬼のランチを頬張り、節分の雰囲気を満喫していました。
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【うさぎ組・ぱんだ組】
2・3歳児クラスでは鬼のパンツと豆まきの歌を歌い、節分の紙芝居を見ました。”福の神が来ると病気をせず、元気になれる”ということを知り、「ふくのかみがくるといいな~」と話していました。
鬼の登場に後ずさりする子や泣いている子もいましたが、勇気を出して「おにはそと~!」と言いながら、みんなで作った豆を投げることができました。最後は福の神にタッチをして元気を分けてもらいました。
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【きりん組・ぞう組】
クッキングで恵方巻を作りました。巻すに酢飯をのせ、きゅうり、にんじん、ツナマヨをのせて巻きました。東北東を見て「健康に過ごせますように」と願いを込めながら、最後まで喋らず食べ切っていました。「おいしかった~」と嬉しそうに話していました。
また、きりん組はティッシュ箱を使って鞄を作り、ぞう組は様々な廃材を使って帽子やお面を作ったり、牛乳パックで鞄を作りました。作ったものを身につけると鬼退治に向けて張り切る子どもたち。節分の話を真剣な表情で聞いたり、節分の歌を元気に歌ったりしていました。廊下から鬼の声が聞こえると部屋の角に集まり、ドキドキして待っていると鬼が登場し必死になって新聞紙で作った豆を投げていました。「鬼は外、福は内」とみんなで掛け声を合わせ、無事に退治することができました。鈴を鳴らして福の神が登場すると、安心した表情をしていました。
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