4月の様子
ひよこ組
初めて保護者の方と離れて、不安でいっぱいのひよこ組。
慣れ保育の初日はたくさん泣いて、不安な気持ちを一生懸命伝えていました。毎日少しずつ慣れてくると、保育者の抱っこや声掛けに安心したり、自分から興味のある玩具に手を伸ばし、遊び始める姿が増えました。
また、保育者の歌声に合わせて体を上下に動かしたり、笑ったりする子もいました

りす組
りす組では、新入園児が増え、とても賑やかに毎日楽しく過ごしています。
新しい友だちが気になるようで、保育者に友だちの名前を尋ねたり、泣いている友だちをよしよししてなぐさめたりと、優しい姿をたくさん見かけます。また、子ども同士のやりとりも増え、おもちゃの貸し借りが上手にできるようになってきました。

うさぎ組
新しいクラスでの生活にも少しずつ慣れてきて、好きな遊びを見つけ夢中で遊ぶうさぎ組。ブロックや積み木で大作を作り上げると、自然と友だちが集まってきて「すごいね!」「一緒の作る」と真似して作ったり、まったく違う形を作って一緒に遊びが始まったりと色んな遊びが展開しています。

ぱんだ組
新しいおもちゃを自由に選んで遊ぶぱんだ組。
1人で遊び込んだり、友だちと話をしながら遊んだりと、各々の楽しみ方をしていました。

きりん・ぞう組
4・5歳児では配膳などを手伝う当番を行っています。
画用紙に好きな色や好きな食べ物を描いて自分だけの当番表を作りました。その後は、自己紹介もかねて
ゲームをしました。音楽に合わせてボールを回し音楽が止まった時に、ボールを持っていた人がみんなからの質問に答えました。お互いのことを知り、この1年間仲良く過ごしていきます。
