6月日常
【ひよこ】
入園から2か月経ち、園生活に慣れてきた今日この頃。
食育として玉ねぎの皮むきする様子を見ました。玉ねぎの匂いに興味を示し口を開けて顔を近づけてみたり、何だろうと見つめたりしていました。
【りす】
りす組では玉ねぎの皮むきをしました。恐る恐る玉ねぎに触れる子どもや夢中になって皮むきをする子どもたちの姿が見られました。
また、戸外散歩へもよく行くようになり自動車や植物を指差しして発見を喜び、それを保育者に伝えようと一生懸命に話しをする子どもたちです。
【うさぎ】
うさぎ組では、最近はブログやおままごと、新幹線の玩具が人気で、「貸して!」「いいよ!」「今使ってるよ!」等」といったやり取りも少しずつ見られるようになってきました。
友だちと一緒に遊ぶ楽しさをより感じ始めており、お店屋さんやお医者さん、スーパーヒーロー等に成りきり、やり取りしながら、遊びを広げています。
【ぱんだ】
ぱんだ組ではパプリカとかぼちゃを育てています。5月の初めに植えてから、生長した様子を観に行きました。パプリカは茎が伸び背が高くなっていました。かぼちゃは花が咲き、葉が大きくなっていました。変化を楽しみ、最後に水やりをしました。「おいしくなぁれ」「おおきくなぁれ」と愛情を込めて水やりをしていました。
【ぞう・きりん】
ぞう、きりん組ではそれぞれ夏の野菜や花を園庭に植えました。
ぞう組ではとうもろこしの苗の後ろ側に白い根がびっしりついているのを発見し、「そうめんみたい」と興味津々な様子でした。
きりん組ではオクラを種と苗から育て、どちらが早く育つのか観察しています。早く育つように水やりに励む子どもたちです。