7月の活動
こんにちは。
アスクみなみ久が原保育園です。
本日は、0歳児クラスの様子をお知らせいたします。
以前、豆苗に触れましたが、今回はとうもろこしに触れる活動を行いました。
保育者が「どんな匂いがするかな」ととうもろこしの匂いをかぐと、子どもたちも同じように顔を近づけたり、保育者が途中まで皮を剥き、子どもたちに見せると動きを真似して剥こうとする姿が見られました。
指先や手首、腕等を動かす力が発達していることがわかります。
また、とうもろこしから出ているひげが気になる子どもたち。
手で触れてみたり、引っ張ってみたり、顔を近づけてみたりなど体全体を使ってとうもろこしに触れていましたよ。
顔にとうもろこしのひげが触れるとくすぐったいようで、肩をすくめる姿が見ていて微笑ましかったです。
とうもろこしを触って何やら考えている様子…。
私たち保育者は、子どもの視線に合わせて「〇〇だね」と言葉を添えたり、(こんなことを感じているのかなぁ)と思いながらその姿を見守ったり。
子どもが何かを感じ、吸収している時の”間”を大切にしています。
これからもたくさんのことを吸収していってくれるよう、一緒に活動をしていきたいと思います。