1歳児、2歳児クラスの様子(お散歩)
こんにちは。
アスクみなみ久が原保育園です。
本日は、1・2歳児クラスの様子をお知らせいたします!
新年度が始まり早いもので2ヶ月が経ち、子どもたちはクラスの環境にも慣れ、のびのびと過ごしています。
保育者から散歩に行くことを知らされると「おさんぽ、きょうはどこにいくのかな」というように目を輝かせています。
玄関に向かい、下駄箱から自分の靴を探し、靴下を履きます。

小指が上手く靴下の中に入らず苦戦している様子が見られますが、保育者は子どもたちの『自分でやりたい』の姿を見守ります。お手伝いをする時は、さりげなくがポイントです。

「よいしょ、よいしょ」と言いながら靴を履く姿がとても微笑ましいです。
保育者に「できた」と嬉しそうに伝える子どもに「自分で履けたね」と笑顔でお返事。
子どもの『自分でやりたい』という姿を見守り、子どものできた時の喜びや達成感に
共感することを大切にしています。
道中、風を感じたり、外の匂いを感じたり、鳥の鳴き声や車の音を聞いたりと、五感でさまざまなものに触れながら散歩を楽しんでいます。

2歳児クラスのお友だちは「〇〇ちゃん、いっしょにてをつなごう」と、誘いかける姿もあります。
子どもたちの今の姿を大切に、寄り添いながら過ごしています。