9月の様子
「秋の長雨」とよく言いますが、不安定な天候が続いていたり、夕方になるとコオロギやスズムシなど、
虫の鳴き声が聞こえたりと、少しずつ秋を感じるようになってきましたね。
最近は暑さがひと段落している日には、園庭などの戸外に出て活動をし、思う存分に体を動かして遊ぶようにしています。
階段踊り場に設置されたBブロックで秋の壁面を作ってみました。
手遊び歌の「くだもの列車」や童謡の「とんぼのめがね」からイメージし、子ども達も楽しんでいます。
毎回壁面の更新時期になると、子ども達の間からも「今度は何になるんだろう?」との声が…。
保育者も「どんな風な形にしたら、○○に見えるかな?」と意見を出し合いながら
試行錯誤を重ね、楽しみながら作成しています。
新たに、子ども達が順番に作れるミニコーナーを作りました。
子どもならではの発想に感心することもしばしばです。
こちらは、保育者の手作り玩具「缶ポックリ」とペットボトルのキャップを使用した「キャップパズル」です。
どちらも廃材を使って作った玩具です。
毎回好評の延長プログラム「英語DEサイエンス」!!
今回は、シェービングフォームを使った実験でした。
絵の具を垂らして、水中に色がゆっくりと混ざり合う様子を観察し、「わ~キレイ!!」と目を輝かせる子ども達でした。
お誕生日会では、「ヤダットちゃん」のパネルシアターでした。
「もしかしたら、近くにヤダットちゃんいるかしら?」
なんて想像しながら話に耳を傾けたり、思わず、口ずさみたくなる軽快な歌に合わせ、
リズムカルに体を揺らしたりする子もいましたよ。
来月も、お楽しみに!