４月 クラスの様子
アスク南仙台保育園では、「『健康な体と豊かな心』（よく食べよく遊ぶ元気な子ども・友だちも自分も大切にできる子ども・様々な体験に心響かせ表現できる子ども）」を保育目標に、日々の保育にあたっています。
４月は、新しい生活に慣れ、「安心して一人ひとりがのびのびと過ごせる環境づくり」を各クラス大切にしながら過ごしています。
各クラスの様子をご覧ください。
【わかば】
わかば組は6名のお友だちを迎えてスタートしました。8日の土曜日には、入園・進級式がありみんなおめかしをしてますます可愛い姿での出席でした。お家の方と一緒の時間だったので、表情も柔らかく、おもちゃに手を伸ばしたりつかまり立ちをしたり・・・時折、笑顔も見られました。
現在、慣らし保育中のわかば組ですが、これからどんな姿を見せてくれるのか楽しみにしている担任です。
【はな】
はな組は新入園児12名を迎えました。慣らし保育中の泣き声も聞こえる中、少しずつ外に出たり気になったおもちゃに手を伸ばしたりする姿が見られるようになってきました。外の春風が心地良く、泣いていても泣き止んで過ごせる時間もあります。外遊びが大好きなようです。
たくさんの良い刺激の中で毎日楽しく過ごせるように関わっていきます。
これからのはな組の子どもたちの姿が楽しみです。
【にじ】
暖かい日が続き、積極的に園庭に出て身体を動かして遊びました。園庭ではフラフープを使って保育士やお友だちと電車ごっこを楽しんだり、おいかけっこをしたりして楽しんで遊ぶ姿が見られました。園庭の桜が咲いているのを見つけると、「きれいだね」と喜んでおり、桜の花びらを夢中で集めていました。また、年下のお友だちに興味を持ち、「かわいい」と話しかけたり、「どうぞ」と玩具を貸してあげたりお兄さんお姉さんの様子を見せてくれたにじ組の子どもたちでした。
【ほし】
ひとつ大きいクラスになって、以上児クラスの仲間入りをしました。大きくなったことが嬉しくて、自分で出来ることは自分で行ったり、友だちとの関わりも盛んになって毎日楽しく過ごしています。暖かい日が続いたので園庭でたくさん遊びました。満開の桜に関心を持ち、「きれいだね」とお話しする姿や落ちた花びらを集める姿も見られました。そして今年度スタートの記念にみんなで写真撮影もしました。
毎日楽しく過ごしていきます。
【つき】
つき組は、新しいクラスになったのでみんなでクラスの使い方を確認しました。保育士の説明を真剣に聞いて、自分のことは自分で頑張っている子どもたちです。暖かい日には、戸外で遊ぶ時間を多く設けました。たいよう組さんと一緒に身体を動かしたり、同じクラスの友だちとやりとりを楽しんだり、同じイメージを持って遊ぶ姿が見られています。遊び方も子どもたちで考えてダイナミックになってきています。お昼ご飯もみんなで楽しく美味しく食べています。
【たいよう】
年長クラスのたいようぐみ。ずっと憧れていたクラスになってやる気満々の子どもたちです。
先日は、プランターに花植えを行いました。つぶさないように優しく持ちながら、上手にカップから花を取り出して植えていました。戸外遊びでは、桜のはなびらを集め、ごっこ遊びに取り入れたりルールのある遊びをみんなで楽しんだりする姿が見られています。一人ひとりの良いところを伸ばしていきながら毎日を大切に
過ごしていきます。
アスク南仙台保育園では、園見学を随時受け付けています。園の活動の様子が見てみたい方、どの園に入園しようか迷っている方はぜひお気軽にご連絡ください。
アスク南仙台保育園 園長