アスク南仙台保育園

JR東北本線 南仙台駅から徒歩15分のところにある認可保育園です。「健康な体と豊かな心」「よく食べよく遊ぶ元気なこども」「友だちも自分も大切にできるこども」「様々な体験に心響かせ表現できるこども」を目標に掲げ、こどもたちの笑顔あふれる園を目指し、保育をおこなっています。

アスク南仙台保育園ブログ

アスク南仙台保育園では、『健康な体と豊かな心』
・よく食べよく遊ぶ元気な子ども
・友だちも自分も大切にできる子ども
・様々な体験に心響かせ表現できる子ども
を保育目標に、日々の保育にあたっています。
11月は『クラスの様子』について載せました。ぜひご覧ください。

【わかば】
わかば組は初めてシール遊びに挑戦しました。赤、青、黄色、緑の丸いシールを見せると「早くちょうだい」と言わんばかりに手を伸ばす子どもたち。シールを1枚ずつ渡すと、もう片方の指を器用に動かしながら紙に貼ろうと真剣な表情でした。中には、シールがなかなか指からはがれずに不思議そうな表情を見せる子も。そんな姿も0歳児ならでは。とても可愛らしかったです。
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【はな】
桜の木が赤や黄色、茶色に色づき始め、暑さもすっかり落ち着いてきました。子どもたちは落ち葉集めを楽しんでいます。バケツいっぱいに落ち葉を入れたり、黄色に色づく落ち葉を見て「ばなな」と言って食べ物に見立てていたり、砂で作ったアイスクリームやケーキのトッピングとして落ち葉を乗せ、お友だちと一緒に食べる真似をしたりして遊んでいます。
プランターに植えてあるナスにも興味津々の子どもたちです。「お花あった」「葉っぱ大きい」「小さい」などお話しをしながら園庭に出る日は毎日ナスの観察を行っています。地面に落ちてしまったなすを大事に持っていたり優しく触ろうとしたりする姿があり、ナスを大事にしている気持ちが伝わってきます。園庭の中にある自然に触れ、秋の園庭遊びを楽しんでいる子どもたちです。
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【にじ】
段々と冷たくなっていく風や暖かい日差しの日々から秋の深まりを感じるようになりました。天気の良い日には園庭に出て元気に遊ぶ子どもたちは、保育者や友だちと追いかけっこや電車ごっこ、お店やさんごっこに夢中になっています。また、園庭の桜の木の葉が赤や黄色に色づいていることに気付き「色違うね」と落ち葉を沢山集めていました。集めた落ち葉を雨のように降らせてみると「わー」と声を出して喜んだり、「僕もやる」と自分で降らせようとする姿が見られました。室内にも持って帰り、フロッタージュという技法でクーピーを使って落ち葉の擦りだしをしたりちぎり遊びをしたりと様々な方法で楽しみました。

子どもたち同士で声を掛け合い活発に遊ぶ子どもたち。「一緒に○○しよう」や「貸して、いいよ、待っててね」が上手になってきています。
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【ほし】
少しずつ暑さが和らぎ、過ごしやすい季節になりました。園庭に出ると「ねーねー鬼ごっこやろう」「鉄棒やりたい」と、汗ばみながら体を動かす遊びを楽しんでいます。また、「転がしドッヂボールやりたい」と、新しいルール遊びにも意欲的で、お友だちや保育者と一緒に喜んで参加しています。また、ハリネズミの製作をした際にハサミを使ったのですが、保育者がほとんど補助をせず、正しい持ち方であっという間に切り終わっていたので、子どもたちの成長を感じていました。
来月は発表会があるため、これからは発表会に向けて練習を行っていきます。みんなの前に出ると緊張したり恥ずかしそうにしたりする姿が見られますが、「お父さんとお母さんに見てもらう」と意気込んでいるので、少しずつセリフや歌の練習にも楽しみながら取り組んでいきます。
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【つき】
暑さもすっかりと落ち着き秋晴れの気持ちの良い日が多くなってきました。子どもたちは、園庭に出て落ち葉集めをしたり、畑を掘り起こして虫探しをしたりと戸外遊びに夢中。小さな幼虫を見つけると、友だちや先生に知らせ観察会を開いています。また、この季節ならではのトンボ探しにも夢中で、桜の木や塀にトンボがとまっているのを見つけると、どうやって取ろうかと皆で相談するなど、戸外遊びを通して探索活動をたっぷりと楽しんでいます。室内では、組み立て型の玩具(ジスター)が大人気。それぞれが思い思いの物に見立て、どうやればイメージ通りのものに近づけるかを考え工夫して組み立てています。完成したものは、一週間自分の作品として飾って置くことが出来るので、完成品を見た他の子どもたちから「すごいね」「かっこいい」「ここの作り方教えて」など、完成後も遊びが広がっています。また、これからは来月の発表会へむけ少しずつ練習も増えていきます。すでに、お家の方に見てもらうことにわくわく、どきどきの子どもたち。歌の練習にも力が入り、楽しみながら取り組んでいます。
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【たいよう】
戸外へ出ると、「風が涼しいね」「葉っぱの色が変わってる」「いっぱい落ちてるよ」と秋へ季節が移り変わりを感じている子どもたちです。落ち葉を集めてくると、砂場で作ったケーキへトッピングをし、ままごと遊びへと展開をしたり、鬼ごっこで捕まった友だちを助けるためのアイテムへと見立てたりと、子どもたち同士遊び方を考えています。また、最近はなわとびや相撲がブームで、様々な跳び方へ挑戦をしたり、誰が一番長く跳べるかと競いながらも、一番の友だちへ拍手をしたり「すごいね」と頑張りを褒める姿や砂を塩に見立ててまいたり、四股を踏み、「はっけよーい、のこった」と相撲遊びを楽しんでいます。
来月の発表会へ向けた、取り組みも徐々に始まり、子どもたちに一番人気の絵本の読み聞かせを楽しんだり、自分たちでひらがなを読んだりと物語へ親しみを持ったり、様々な楽器へ触れ、鳴らし方を確認しながら音の違いを楽しんでいる子どもたちです。
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【給食室】
10月のクッキングでは、旬のサツマイモや里芋を使って≪スイートポテト≫や≪芋煮≫、ハロウィンをイメージして≪おばけちゃんハンバーガー≫を作りました。
さつまいもの甘い匂いを感じながら熱々のサツマイモを潰したり、芋煮の具材を切る、ハンバーガーに挟むハンバーグを捏ねて成型しおばけに見えるように盛り付けを行い、子どもたちからは「サツマイモの良い匂い」「芋煮早くできないかな?食べたいな」「おばけちゃん可愛くできた!」「ハンバーグ捏ねるの楽しい」といった声が聞こえてきました。出来上がった料理は、昼食や午後のおやつで提供し、とてもおいしそうに食べていました。
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アスク南仙台保育園では、園見学を随時受け付けています。園の活動の様子が見てみたい方、どの園に入園しようか迷っている方はぜひお気軽にご連絡ください。また、毎月園庭開放や一緒に遊ぼう会、お誕生会も企画しております。保育園の外入口に日程を掲示しておりますので参加ご希望の方は保育園までご連絡ください。
アスク南仙台保育園 園長

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