アスク南仙台保育園

JR東北本線 南仙台駅から徒歩15分のところにある認可保育園です。「健康な体と豊かな心」「よく食べよく遊ぶ元気なこども」「友だちも自分も大切にできるこども」「様々な体験に心響かせ表現できるこども」を目標に掲げ、こどもたちの笑顔あふれる園を目指し、保育をおこなっています。

アスク南仙台保育園 3月ブログ

アスク南仙台保育園では、『健康な体と豊かな心』

・よく食べよく遊ぶ元気な子ども

・友だちも自分も大切にできる子ども

・様々な体験に心響かせ表現できる子ども

を保育目標に、日々の保育にあたっています。

3月は「ひな祭りの様子・未満児発表会」について載せました。ぜひ、ご覧ください。

【わかば】

 わかば組は、「おはながみ」という柔らかい素材のカラフルな紙をちぎったり丸めたりしてお雛様の製作に取り組みました。保育士の見本を興味津々の眼差しで見ていた子どもたち。一人ひとりにおはながみえを手渡すと、上手にびりびり~とやぶいたり、小さい手を器用に動かしながら指先で丸めたりしていました。保育士の動きをよく見ていて、感心させられます。納得のいくところまで丸めた紙を台紙に張って、目や口をシールで飾りつけしました。個性が光る可愛いお雛様の完成です。ひなまつり会で、作品を紹介しました。
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【はな】

 日々の保育の中で表現することを楽しんでいた子どもたち。‘‘友だちと一緒だから楽しい!‘‘‘‘自分なりに表現をして観てもらうことが嬉しい!‘‘という姿へと繋がっていきました。発表会当日は緊張する姿もありましたが、ステージの上では一人ひとりが生き生きと表現することを楽しんでいました。ひな祭り制作では、お雛様とお内裏様の顔に目や口のパーツを貼りました。顔の構成遊びは3回目だったので、目や口の場所はどこなのか、パーツの形と場所を考えながら貼っていた子どもたちでしたよ。
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【にじ】

 緊張とワクワクで胸がいっぱいの中迎えた発表会。「お母さんたちに見せるんだ」と意気込んでいた子どもたちも本番はいつも通りとはいきませんでしたが、みんなで一緒に楽しむことが出来ました。

にじ組では、はじめてのハサミをつかってひな祭りの製作を行いました。自分でやりたいという思いが強い子どもたちは「一緒にやる?」という職員の言葉にも「ひとりでやる」と答え、真剣な表情で一回一回慎重に切っていました。ハサミを使えたことが嬉しかったようで、「ハサミで切ったよ。上手にできた」と嬉しそうな子どもたちです。切った折り紙はお雛様とお内裏様の服に付けて飾り付けましたよ。
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【ほし】

ひな祭り製作では、クーピーでお顔を描いたり、折り紙を使って織姫様や彦星様の体を作ったり、お花紙を1枚ずつ丸めてカラフルに装飾したりして可愛く仕上がりました。製作が上手になってきた子どもたちは、お顔を描く際に「まつ毛も描く~」「ほっぺもあるよね」とお友だちと見せ合いながら描いたり、お花紙では「もっとやりたい」「ここにも貼りたい」と、それぞれに自分の仕上がりを見て付け足したりしていました。
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【つき】 にじみ絵という技法を使い、お雛様の着物を作りました。水性ペンで好きな模様を描き、水をつけ、じわじわと変化していく色合いに「変わってきた」「違う色になってきた」と興味津々の子どもたちでした。お雛様やお内裏様の顔をクレヨンで描き入れるのも上手になり、ほっぺを赤やピンクで塗って「こっちがかわいいお雛様」と表現を楽しむ姿もありました。 千代紙はハサミで四角に切り、台紙に飾りとして、のりで貼り付ける際は色合いやバランスもしっかりと考え、かわいい雛飾りが完成しました。
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【たいよう】

たいようぐみのひなまつり製作は、お内裏様とお雛様の顔描きと服を折り紙を折って作ったり、輪飾り作りをしました。お内裏様は男の子だからかっこよく、お雛様は女の子だから可愛くしようと意識したり、輪飾り作りでは、細長く切った3色の折り紙を好きな色の順番でつなげて台紙に貼りました。1つ、2つと作るうちにコツをつかみ、「長くつなげたい」「2つつなげたい」と自分で工夫したり、貼る位置を考えながら取り組んでいました。ひな祭り会では、作った製作発表をしたり、由来についての話を保育者が変装した小学生のまきおくんと一緒にお勉強しました。
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【キッチン】

クッキングでは、3月のひな祭りに合わせて、「カップちらし寿司」や子どもたちが食材を購入し、購入品で午後のおやつを作りました。行事に合わせて行うことで日本の食文化もに触れることができ、「ひな祭りって何を食べるんだろう」「ちらし寿司を家でも食べる」と興味や行事への関心を持つ姿が見られました。自ら購入してきたものでおやつを作った際には、料理になっていく過程を伝えることができました。
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