アスク南仙台保育園 12月ブログ
12月ブログ
アスク南仙台保育園では、『健康な体と豊かな心』
・よく食べよく遊ぶ元気な子ども
・友だちも自分も大切にできる子ども
・様々な体験に心響かせ表現できる子ども
を保育目標に、日々の保育にあたっています。
12月は、「クリスマスに関する内容」をテーマに載せました。各クラスの様子をご覧ください。
【わかば】
お部屋でクリスマスの製作をしました。ジップロックの中のクリスマスツリーを指で押さえたり手で叩いたりしながら色をのせていき、サンタさんのお顔の隣に手の平をペタンと白い絵の具で貼り付けました。ニコニコサンタさんと子どもたちの手がマッチングして、とてもかわいいツリーが出来ましたよ。みんなのところにもサンタさんがもうすぐやってくるね!
【はな】
先日作った立体のクリスマスツリーとトナカイ制作に続き、今回は平面のクリスマスツリー作りをしました。作る前に玄関に飾ってあるツリーとサンタクロースを見に行くと、見たり触ってみたりと、とっても興味津々の子どもたちでした。三角形の緑の色画用紙の両面テープを剥がして、ツリーを上手に貼って、その上から絵の具と綿棒を使い、ツリーにカラフルな模様をつけました。可愛い、素敵なクリスマスツリーが出来上がりました。
【にじ】
11月中旬頃から絵本やパネルシアターなどでクリスマスに親しみを持っていた子どもたち。にじ組のクリスマス製作ではサンタクロースとプレゼントを作りました。サンタクロースの顔は子どもたちが丸シールを貼り、オリジナルのサンタクロースを表現しました。また、プレゼントの中には絵を描いて子どもたちがそれぞれ欲しいものを考えて絵を描いていました。個性豊かな作品が完成しましたよ。「サンタさんにおもちゃお願いするんだ~」「サンタさん来てくれるかな?」等と話しながらクリスマスを楽しみにしている子どもたちです。
【ほし】
発表会が終わり、「発表会頑張ったからサンタさん来るよ」と、クリスマスの日を楽しみにしている子どもたち。クリスマス製作でクリスマスリースを作った際に、「私はプリンセスのドレスお願いするんだ」「僕はジスター」と、サンタさんにお願いするおもちゃをお友だちと話し合っていました。クリスマスリースは、丸く切った厚紙にストローや絵の具を使って色を付けたり、折り紙を細かく切ったものをのりで貼ったり、折り紙でサンタさんを作ったりしました。その中でも特に折り紙でサンタさんを作ることが難しそうだったのですが、これまでの折り紙の経験を通して少しずつ折り方も上手になり、お友だち同士で教え合う姿も見られるようになりました。
完成し、廊下に飾ると「みてみて、あれ私のだよ」「僕のもあった」と喜んで見ています。また、クラスで手形を使ったクリスマスツリーも作りました。実際に玄関に飾ってあるツリーを見てイメージを膨らませ、「お星さまも飾りたい」「ハートも」という声が上がったので、子どもたちと折り紙を折ったり切ったりして飾りも作りました。
【つき】
発表会が終わり、次は子どもたちが楽しみにしていたクリスマスがやって来ます。「今年は○○のおもちゃもらうんだ!」とサンタさんからのプレゼントを心待ちにしている子どもたちです。今年は秋ごろに行った芋ほり遠足で収穫したさつまいものつるで作ったつるを、飾りをつけてクリスマスリースにしました。子どもたちの好きな色のポンポンをボンドで付け、サンタクロースの顔を一人ひとりに描いてもらい貼り付けました。サンタの顔も1人ひとり違ってとても可愛らしかったです。外遊びから帰るたびにホールにつるされたリースを友だち同士
で見せ合いっこしたり、誰の隣に自分のリースが飾られているかを見て楽しんでいます。
また、1カ月がんばって練習した発表会の思い出を絵に描き保育室に飾りました。自分と友だちがセリフを言う場面や歌う場面、好きな友だちの顔を書いてみるなどそれぞれ素敵な思い出の作品が出来上がりました。
【たいよう】
今月は待ちに待ったクリスマス会があります。「サンタさん、今年も保育園に来てくれるかなあ」と会話を楽しみながら製作をしました。去年はさつまいものつるを使用したリースづくりをしたので、今年は色画用紙を縦に切り輪を作ってつなげサンタとオラフを表現してみました。色画用紙を丁寧に真っすぐに切ることにとても集中していた子どもたち。輪っかをつなげ形が出来上がってくると「かわいい」と作品作りを楽しんでいました。