アスク南仙台保育園

JR東北本線 南仙台駅から徒歩15分のところにある認可保育園です。「健康な体と豊かな心」「よく食べよく遊ぶ元気なこども」「友だちも自分も大切にできるこども」「様々な体験に心響かせ表現できるこども」を目標に掲げ、こどもたちの笑顔あふれる園を目指し、保育をおこなっています。

「アスク南仙台保育園 園ブログ 1月園ブログ」

1月は芸術鑑賞会がありました。1つ目は、ほうねん座さんの「獅子舞い」と「和太鼓」の鑑賞会。和太鼓は、以上児のみ体験もさせていただきました。
2つ目は、スマイリー千葉さんによる「腹話術」の鑑賞会。
1月ブログ
アスク南仙台保育園では、『健康な体と豊かな心』
・よく食べよく遊ぶ元気な子ども
・友だちも自分も大切にできる子ども
・様々な体験に心響かせ表現できる子ども
を保育目標に、日々の保育にあたっています。
1月は、「冬ならではの遊び」をテーマに載せました。各クラスの様子をご覧ください。

【わかば】
少しずつ寒さも厳しくなり、園庭にもうっすらと雪が積もる日がありました。
雪が降ったり、積もったりすると「あ!」と指を差して楽しそうな様子でした。
初めての園庭での雪遊びに、興味津々な子どもたちです。そっと触ってみたり、歩く感触を確かめてみたりしているようにも見えました。保育士が作った雪玉も積極的に握ってみてすぐに壊れてしまう様子に「なんで?」というような表情で、不思議そうな子どもたちでした。「冷たいね」と言葉をかけながら、「冬」に触れ合える機会を大切にし、楽しんできました。
image.png
image.png
image.png
image.png

【はな】
今月は『ゆき』を歌ったり『ゆきがふってきたの』という絵本を読んだりして、雪に親しんできました。すっかり覚えて、雪が降っていると窓から外を眺めて「ゆき!」と目を輝かせる子どもたちの姿が見られました。なかなか触る機会は持てませんでしたが、天気の良い日に園庭の隅に凍った土の塊を見つけて嬉しそうに見せてくれることもありました。
また、園庭に出ることが出来ない日には、室内で運動遊びを楽しみました。ボールと平均台、どちらで遊ぶかを自分で選んで、行ったり来たりしながら、存分に楽しんでいました。
image.png

image.png

【にじ】
雪が降った朝は子どもたちの方から「先生、雪降ってたんだよ!」と教えてくれる様子がありました。
また、園庭に遊びに行くことを子どもたちに伝えると嬉しそうに靴下やジャンパーなどを準備し始める姿がありました。ゆっくり触ったり、丸めて「ミニ雪だるま」をつくり、見せに来てくれる子どもたちでした。雪を触っていると「手冷たいよ~」「雪楽しい」といった感想が聞こえてくる場面もありました。「もっと雪が降ってほしい」と次に降る雪を楽しみにしている子どもたちでした。雪に触れて冬を堪能している姿を大切にしていきたいと思います。
image.png

image.png
image.png

【ほし】
寒い日が続いていますが、子どもたちはそんな寒さに負けずに元気いっぱい戸外遊びを楽しんでいます。雪が降った日には、「雪だー」「やったー」と大喜びの子どもたち。雪をバケツやカップに集めたり、小さな雪玉を作ったり、氷を見て「きれいだね」とじっくり観察したりして、お友だちや保育者と一緒に楽しんでいました。雪や氷を触ると手が冷たくなり、「さむ~い」と言う子もいましたが、「こうすればあったまるよ」とハアハアと手に息を吹きかけて温めている子もいました。
また、今年度初めて散歩にも行きました。行く前から「楽しみ~」「ドキドキする」と、とても楽しみにしていた子どもたち。散歩の時間になると、元気よく「いってきまーす」と挨拶をしていきました。園の周辺を歩いてきたのですが、お友だちと周りの景色を見ながら「シャトレーゼだ」「ケーキおいしいんだよ」「私のお家見えた」とお話も楽しんでいました。園に帰ると、疲れたようで「電池きれちゃった~」「眠い~」とお話する子もいましたが、「またお散歩行こうね」と次のお散歩も楽しみにしていました。
image.png

image.png
image.png
image.png

【つき】
一面に広がった雪景色を目の前に、走り出したくて仕方がない様子の子どもたち。滑ってけがなどが無いように約束事を耳で聞きながらも視線は園庭一直線でした。今年初めて雪がたくさん降り積もったこの日の園庭は、氷や雪がたくさんあり子どもたちにとっては宝の山でした。スコップを片手に地面を掘り返しては氷を探し、「大きいの見つけたよ!」「冷たいけど自分で持ちたいな」など、存分に雪遊びを楽しんでいました。中には日向と日陰で氷や地面の硬さが違うことに気付いて、日陰の方がより丈夫な氷を見つけられるという友だちの発見のもと、皆で日陰の氷を探し始める姿もありました。
また、砂が付いた氷を水で洗ってみたり、それを太陽の日の光にかざしてみると光って見えたりなど、沢山の発見があった楽しい雪遊びになりました。
image.png

image.png

3608c630-f9a3-486c-b89d-cf83088a8b7b.jpg
【たいよう】

待ちに待った雪が降った朝、子どもたちは登園と同時に「園庭行く?」「雪遊びしたい!」と大興奮。
園庭に行くと、友だちと雪だるまづくりや、雪を使ったおままごと、雪合戦をたっぷりと楽しみました。
また、氷の塊を見つけると、太陽の光に透かし「きれい!」と言い、大小さまざまな氷を見つけ同じように見えるのか観察を楽しんでいました。
室内では、節分会に向けて鬼のお面作りをしました。お面の台紙部分だけを子ども達へ渡し、あとは自分で考えた顔・髪の毛・角をつけて製作することを伝えると、それぞれ工夫を凝らして製作に取り組んでいました。製作中は、節分会で鬼が来たらどうやって倒すか、逃げるかの話題でにぎわっていました。

image.png

image.png
image.png
image.png

一覧へ戻る

園のトップへ戻る

タブを閉じる

Copyrighted Image