アスク南仙台保育園

JR東北本線 南仙台駅から徒歩15分のところにある認可保育園です。「健康な体と豊かな心」「よく食べよく遊ぶ元気なこども」「友だちも自分も大切にできるこども」「様々な体験に心響かせ表現できるこども」を目標に掲げ、こどもたちの笑顔あふれる園を目指し、保育をおこなっています。

9月の様子

9月は、『運動会にむけての様子』をテーマに保育に取り組みました。
子どもたちの楽しむ姿をご覧ください。

◆ わかば ◆

マット山や玩具を穴に入れる遊びを取り入れていきました。マット山は、はじめは怖さもあり、山を迂回したり登ろうとしてもうまく登れなかったりしていましたが、活動を何度も繰り返していくことで不安もなくなり、楽しむようになりました。

玩具を穴に入れる遊びも、はじめは穴に入れるのが難しく苦戦する姿も見られましたが、保育士や友だちがやっているのを見て、やってみようと意欲的に取り組んでおり、少しずつスムーズに入れられるようになってきました。

◆ はな ◆

マット山を用意すると、ハイハイや歩くなど、自分の力で意欲的に進む姿が増えてきました。
「見ててね」と自分で出来た喜びを保育者に伝えたり、「もう一回」と言い、何度も挑戦したりと、体を大いに動かすことを楽しんでいました。

ダンスも好きで、保育者の動きを真似たり、ジャンプや手を広げ表現したりと、繰り返し踊っていく中で「ブンバボーンかけて」とリクエストをしたり、曲が流れると自分たちで踊ったりする姿が見られるようになりました。

運動会ごっこで行った「ブンバボーン」では、動物のポーズをしたのですが、一人一人個性がありとても可愛い姿が見られました。

◆ にじ ◆

様々な体の動かし方が出来るようになって、運動遊びの幅がぐんと広がりました。
その場での両足ジャンプから、目の前にあるテープの印をめがけて、ジャンプで前に進むことが出来るようになりました。

また、ジャンプの他にも「くぐる」「投げる」等の動きも取り入れ、楽しそうに挑戦する姿もありました。

マット山はお腹をつけた状態から、手と腕の力だけで「よいしょ、よいしょ」と進みました。無事、昇り降りが出来るとみんな満足そうにニコニコの笑顔を見せてくれました。

運動会ごっこではかっこいい消防隊になりきって、障害物を乗り越えたり、水に見立てたボールを投げたりして消火活動をしました。

◆ ほし ◆

ダンスやかけっこ、跳ぶ、転がる、くぐる動きを組み合わせた運動遊びに取り組みました。

ダンスは保育者の動きを真似ながら楽しく体を動かす姿が見られ、慣れてくると曲を口ずさみながら体を動かしていました。
「恥ずかしい~」と照れながらも可愛いダンスを見せてくれました。

障害物競技も自分の力で取り組んでいます。あみくぐりも上手になりました。

自分で考えて料理を完成させます。そしてカゴを両手で持ってゴールです。

運動会を楽しみに元気いっぱい体を動かしました。

◆ つき ◆

跳ぶ、走る、蹴るなどの動きを組み合わせた運動遊びや、ダンスに取り組みました。

ダンスの振り付けはみんなで意見を出し合いながら考えていきました。
「お尻をフリフリするのも可愛いよね」「えいえいってガッツポーズしたいな」など、実際に動きをやって見せる友だちに対して、「それいいね」「ぼくもやってみたい」など共感したり真似してやってみる姿も見られました。

はじめは難しいと言っていた振り付けも、何度も踊るうちに上手になり、自信につながったようです。本番ではお家の方に見てもらえることを伝えると、「ドキドキするけど楽しみ」と嬉しそうにしていました。

◆ たいよう ◆

パラバルーンや運動遊びに取り組みました。
子どもたちの方から「今日はバルーンやる?」「もっとやりたい」と声があがり、意欲的に取り組んでいます。はじめのころは、なかなか技が上手く決まらず残念そうでしたが、子どもたち同士で「真ん中に網の穴があいてるから空気がぬけてるのかな」「もっと強く引っ張るといいのかも」とどうしたらうまくいくのか考える姿が見られましたよ。

考えたことを実践しながら、繰り返し取り組むうちに、技が決まるようになり、流れも覚え、音楽や笛に合わせての表現を楽しんでいました。

来月は『秋のお散歩の様子』をお届けします。お楽しみに。

アスク南仙台保育園では、園見学を随時受け付けています。園の活動の様子が見てみたい方、どの園に入園しようか迷っている方はぜひお気軽にご連絡ください。

アスク南仙台保育園  園長

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