７月のブログ
梅雨が明け、毎日暑い日が続いていますが子どもたちは学童で元気に過ごしています。
今回は食農活動の一環として、５月に子どもたちと一緒に植えたパプリカの成長をお伝えしたいと思います。
パプリカの苗は植えてすぐ大雨で流されそうになりましたが、土を盛り直して何とか難を逃れました。その後は天候にも恵まれてしっかり根が張り元気な葉っぱが育ってきました。毎日外遊びに行く前に交代で水をあげて観察し小さな成長を記録しています。
６月になりかわいい小さな花が咲き下旬には子どもたちが楽しみにしていた小さい実がつきました。少しずつ大きくなっていく実を見ながら子どもたちは「いつ食べられるかな？」と大きくなり収穫をするのを楽しみにしています。
7月になりパプリカの実が大きくなってきました。
でも水をあげすぎたのか腐ってしまう実も・・・・・
水は根本だけに上げる約束をして、またみんなでお世話をしています。
今度は大きく育つかな・・・・・
育った実は８月の手作りおやつの具材になる予定です。
たくさん実がなると良いですね。お楽しみに！！
