うれしかったこと
なかなか明けない梅雨に心もジメジメしがちな今日この頃。
そんな中、とってもうれしくなる出来事が2つありました。
ひとつめ。
今日は避難訓練。
今月は地震想定ではなく火災想定で行ったため、事前に子どもたちにも
「火災の時には報知機が鳴るからね。びっくりするかもしれないけど、落ち着いて先生の言うとおりに避難してね」とお話をしていました。
いざ訓練が始まり、報知機が鳴ると子どもたちは上手に避難していたのですが、ふと見ると施設の入り口におじさんが2人駆けつけてくれているではありませんか!!
「???」
実は今、学童のすぐ横の体育館が工事中で業者さんが連日作業中なのですが、その業者さんが学童から警報音がしているのに気づき、心配して様子を見に来ていたのです。
訓練が終わってお騒がせしてしまったことを謝りに行ったら、
「不審者かと思って、やっつけてやろうかと思ったんだよ」と言って下さった業者さん。
こんな風に子どもたちたちの危険を察知して行動してくださる方がいることに感動して、とても心強く、幸せに思いました。
ふたつめ。
前回のブログで行方不明になってしまったことをご報告していたカブちゃん。
なんと、知らぬ間に保護されていたのです。
聞けばカーテンにしがみついていたところを発見されたそうで、無事に虫かごに戻っておりました。
ちなみに行方不明の子はオスだと思い込んでいたのですが、メスだったことが判明。
でも、無事でいてくれたのならオスでもメスでも構いません。
本当に良かった。
今週のうれしいニュース2連発でした。
(カブトムシの証拠写真、撮ろうと思ったのですがお昼寝中だったので断念。近々アップしますね)