職業体験
キャリア教育として、施設の職員が「栄養士」の仕事について子どもたちに講話を行いました。
給食を作ってくれる人ということは知っていても、
方法、道具、仕事のポイントなどは詳しく知らなかった様子の子どもたち。
初めて聞く話に真剣に耳を傾けていました。
給食室で使用する鍋は大量に調理する為にとても大きく、実寸大のしゃもじや鍋のふちを工作し、子どもたちに見せると、「大きすぎる!」「何人はいれるの!?」と、鍋のふちをイメージした円周の中に興味津々に次々と入ってきて、その大きさを体感しました。
今回の講話を終えて子どもたちは他の仕事についても知りたくなったようで、
自分が将来やりたい仕事や、お父さんお母さんの仕事について尋ねる姿が見られました。
次回は子どもたち自身の調べ学習の機会を設け、職業選択の幅を広げていけたらと思います!
