秋の自然にたくさん触れた11月
11月は秋の自然に触れて楽しむ子どもの姿がみられました。
【芋ほり遠足】
年長児の子どもたちは、地域にある小川農園に行き芋ほりを行いました。
大きな芋を掘ることが出来ると「おっきい!」「掘れたー!」と嬉しそうな笑顔がみられました。
【戸外活動】
ひよこ組さんはバギーに乗って、近くの公園にお散歩に行きました。
秋の気持ちのいい空気を感じながら、笑顔で散歩を楽しんでいました。
ぱんだ組さん、うさぎ組さんは園庭で戸外活動を楽しんでいます。
平均台で運動遊びを楽しんだり、園庭の柿の木の実を落とそうと力を合わせて頑張っている子どもたちでした。
【体操プログラム】
今月の体操プログラムでは、鉄棒を使って体を動かしました。
りす組さんやこあら組さんは、鉄棒をくぐったり、ぶら下がったりして様々な体の動かし方を楽しんでいます。
【チューリップの球根植え】
きりん組さんが来年の春に向けてチューリップの球根を植えました。
来年の春を楽しみにする子どもたちの姿がみられました。
【クッキング】
ばんび組さん、ひつじ組さんでは小松菜ちぎりのクッキングを行いました。
実際の野菜に触れて、「ふわふわするね」「はっぱの匂いがする」と感触をたのしみながらクッキングに取り組んでいました。
自分たちがちぎった野菜は給食のサラダにしてもらって食べました。
【年長児交流会】
近隣の保育園の年長児のお友達と交流会を行い、体操や運動遊びをして身体を動かしました。
「また小学校で会おうね」と、来年1年生になってからまた会えるのを楽しみにしています。
【避難所開設訓練】
職員が宮前区の避難所開設訓練に参加し、災害時に避難所を開設する際の訓練を行いました。
トイレの開設の訓練や、防災備品の確認や準備などを経験することが出来ました。