4月 こいのぼり製作
桜の花も散り、緑がたくさん感じられるようになりました。
今月は、4月に行われた「子どもの日集会」にて発表しました、各クラスのこいのぼり製作を紹介します。
ひかりぐみ(0歳児)
ひかり組さん初めての製作は、手型のこいのぼり製作です。慣れ保育中の保護者との親子登園期間に一緒に手型をとりました。かわいらしいこいのぼりのひれになりました!
ひかり組保育室で天井から飾り、みんなの健やかな成長を見守ってくれています。
たいようぐみ(1歳児)
たいよう組では、手に持つのにちょうどいい大きさのスタンプを使って、絵の具スタンプをしてうろこを作りました。おめめも貼り付けましたよ。できあがると、旗の部分をもって楽しそうに降ったり、お部屋に飾ったみんなのこいのぼりを見て嬉しそうにしていました。
そらぐみ(2歳児)
そらぐみでは二色の画用紙にそれぞれシールのうろこ、折り紙をのりで貼りうろこをつけてこいのぼりを作りました。
「こいのぼり」の歌を口ずさみながら楽しくつくりあげました。
にじぐみ(3歳児)
にじぐみは、2種類の製作を行いました。
1つ目は、封筒の中に鈴を入れ、折り紙で顔と尻尾、シールで模様を作った「こいのぼりすず」です。「こいのぼり」の歌に合わせ、マラカスのようにして楽しんでいます。
2つ目は、クレヨンで目玉と模様を描き、牛乳パックに貼って作った「こいのぼり帽子」です。帽子だけでなく、鞄として楽しむ様子も見られました。
ほしぐみ(4歳児)
ほしぐみでは千代紙をちぎり、のりで画用紙に貼り、こいのぼりのうろこにしました。そして好きな色の折り紙で「かぶと」を作り、こいのぼりに貼りました。出来たものをお友だちと見せ合い、「かわいいね~」などやりとりをする姿がありました。
つきぐみ(5歳児)
つきぐみは、2種類の鯉のぼりを作りました。1つ目は、はじき絵とシール、折り紙で風車を作った自分用の鯉のぼり。
もう1つは、「鯉のぼりって大きくて、川の上にいっぱい飾ったりするんだよ」という子どもたちの言葉から生まれた、保育園用の大きな鯉のぼりです。使わなくなったシーツを鯉のぼりの形に切り、みんなで着色しました。保育園内に飾り、園のみんなで楽しんでいます。