なつまつり、なつまつりごっこ
梅雨が明け、色々なお楽しみ行事と一緒に夏がやってきました。
15日(土)には、4年振りとなる親子参加型の【なつまつり】を、20日(木)には、年長組がお店屋さんになりきる【なつまつりごっこ】が賑やかに行われました。
0,1,2歳児はゲームコーナー作りの様子を、3,4,5歳児はなつまつりごっこの様子を紹介します。
ひかりぐみ(0歳児)
夏祭りのわなげに使用する輪を使って遊びました。輪は透明なチューブにビーズを入れた手作りのおもちゃです。輪を傾けてビーズの動きを確認したり、振って音を鳴らしたりすることを楽しんでいました。大きさを変えた輪を用意すると、自分でくぐってみるお友だちもいました。
たいようぐみ(1歳児)
たいようぐみは、繰り返し新聞紙で遊びながら、宝探しコーナーで使う新聞紙をたくさん作りました。ビリビリとちぎって感触を確かめたり、丸めてボールを作ってみたり、お友だちと関わりながら楽しみました。袋にたくさん集めたり、いっぱいの新聞紙に埋もれたり体もたくさん使って遊びました。
そらぐみ(2歳児)
そらぐみでは数回に分けて新聞紙遊びを楽しみながらたくさんの新聞紙をビリビリして宝探しの準備を進めてきました。新聞を使って宝探しやかくれんぼをしたり、ビリビリした新聞を掛け合って遊んだり、お風呂ごっこをしてみたり、想像を膨らませながら遊ぶことを楽しんでいました。
にじぐみ(3歳児)、ほしぐみ(4歳児)、つきぐみ(5歳児)
なつまつりで行った6つのゲームコーナーから、つきぐみ(5歳児)がわなげ、虫取り、がちゃがちゃの3つのゲームを選び、法被と鉢巻きを身にまとい「いらっしゃいませ~」と気合十分でお店屋さんを楽しみました。
にじぐみ(3歳児)とほしぐみ(4歳児)がお客さんとして参加し、参加シールを貼ってもらったり、景品をもらったり、照れながらも「ありがとう」とやり取りを楽しむ姿が見られました。
また、つきぐみがソーラン節を披露したり、3クラス全員で盆踊りを踊ったりと、さらに交流を深めることができました。