8月 感触遊び
真夏の暑さに負けることなく、元気いっぱいに遊んでいる子どもたちです。
今月は、暑い夏ならではの感触遊びの様子を各クラス紹介します。
ひかりぐみ(0歳児)
ひかりぐみは、片栗粉粘土遊びの様子を紹介します。サラサラな片栗粉と水を混ぜ合わせるとトロトロとした不思議な感触に!初回は着色せずに白いままで触り、2回目以降は食紅を入れ、色を混ぜ合わせて変化する様子も観察しながら感触を楽しんでいました。
たいようぐみ(1歳児)
たいようぐみは、氷遊びを紹介します。初回はおたまを使ってすくってみたり、積極的なお友だちは直接触ってみたりしました。2回目は食紅で着色しました。不思議そうにのぞきこんでみたり、色の名前を繰り返したり言ったりと、大興奮で楽しみました。
そらぐみ(2歳児)
そら組は、水遊びの様子を紹介します。お水にぬれることを楽しんでホースから出ているお水を頭からかぶりに来てみたり、タライの中のお水をカップにすくって移し替えてみたり、魚釣り遊びをしてみたり、それぞれのペースでお水に触れて涼を感じながら遊んでいました。
にじぐみ(3歳児)
にじぐみは、寒天遊びを紹介します。寒天の中の星形のおもちゃを見つけると、スプーンですくったり、袋に入れたり、「怪我した時の氷みたい!」と楽しむ子どもたちでした。遊んだ後冷蔵庫に入れ、後日もう一度楽しむこともできました。
ほしぐみ(4歳児)
ほしぐみは、ボディペインティングの様子を紹介します。様々な絵の具を使い、腕や脚、顔などに塗っていく子どもたち。お互いに塗り合って楽しそうな素敵な笑顔が見られました。模造紙に手形、足型を取り、大きさ比べをする姿もありました。
つきぐみ(5歳児)
つきぐみは、どろんこ遊びの様子を紹介します。園庭の砂場に水を入れて、どろどろになった感触を体感しました。山を作って川にしてみたり、「ここは泥温泉だからね」とお話も楽しみつつ、順番に浸かってみたり、全身泥だらけになりながら楽しんでいました。