11月 秋遊び、遠足の様子
公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を変え、ますます深くなる秋を感じながら、自然との触れ合いを楽しんでいる子どもたちです。
今月は、ひかり・たいよう・そらぐみは秋遊びの様子を、にじ・ほし・つきぐみは遠足の様子をお届けします。
ひかりぐみ(0歳児)
ひかり組は秋の実を使って手作りマラカスにし、楽器遊びをしています。写真の実は、右から椿・稲・マテバシイ・数珠玉・シラカシ・朝顔です。子どもたちは、音楽に合わせてマラカスを振ったり、中身の違いをじっくり観察したりしています。
たいようぐみ(1歳児)
たいようぐみは、園庭やバギーでのお出かけで秋の自然を感じました。園庭には落ち葉がいっぱい。バケツに集めたり、見せ合いっこをしたりして楽しみました。お散歩では庭先に咲いている花や実っている柿の実を指差し、「モモかなあ?」「みかん~?」など、興味津々で話し合いました。
そらぐみ(2歳児)
近隣の公園に行くと綺麗な色の落ち葉や、どんぐり、秋の自然物を見つけていたそらぐみさん。次は何色の葉っぱがあるかな、大きいの見つかるかなと探すことを宝探しのように楽しんでいます。
にじぐみ(3歳児)
にじぐみは、普段行き慣れている近くの公園まで、お弁当をもって散歩へ行きました。荷物がいっぱいの大きなリュックを背負って、お弁当を楽しみに一生懸命歩く子どもたち。
公園にて、きのことどんぐりのイラストを用いた宝探しをしたり、氷鬼やどろけいをしたりした後、お弁当を食べて楽しみました。
ほしぐみ(4歳児)
ほしぐみさんは風が強く外に出ることが出来なかったので、室内で秋を感じられるように過ごしました。いちょう、もみじ、どんぐりを絵の具で描き、それぞれの絵を探しに園内散策をし、その後フルーツバスケットならぬ、秋バスケットをしました。
最後には朝から楽しみにしていたお弁当タイム。お友だちや先生とお話しながら楽しそうに食べていました。
つきぐみ(5歳児)
つき組は小川農園さんまでお芋ほり遠足に行きました。掘り切れないお芋があると、お友だちと協力しながら、大きなお芋をたくさん収穫しました。重くなったリュックを背負って保育園に帰り、屋上で楽しみにしていたお弁当の時間。「いっぱい歩いたね、疲れたよ」「お腹空いたー」とお話しながら、お弁当を食べました。収穫したお芋は、その日のうちに持ち帰り、保育園分で収穫したお芋は、後日、クッキングをして『さつま芋ごはん』にしました。