1月 こども新年会
子どもたちの「あけましておめでとうございます!」の元気な挨拶と共に、新年が始まりました。
アスク宮崎台保育園では、「子ども新年会」と題し、お正月についてクイズを通して学んだり、手作りの獅子舞と触れ合ったり、お正月遊びを経験したりしました。
今月は、「子ども新年会」の様子を、乳児・幼児に分けて紹介します。
ひかり、たいよう、そらぐみ(0、1、2歳児)
乳児さんは、お正月クイズからはじまり、獅子舞との触れ合い、伝承遊び体験などを行いました。
伝承遊びでは、けん玉とこま回しが人気で、「どうやってあそぶの~」と、遊び方を聞きながら、どれも集中して取り組んでいました。また、獅子舞を前にして、驚きから固まってしまっていた子も、「神様のお手伝いをしてくれる」というお話を聞いて、最後は笑顔で写真を撮る姿が見られました。
にじ、ほし、つきぐみ(3、4、5歳児)
幼児さんは、始めに、シルエットクイズを通して、お正月の遊びや食べ物などについて、楽しく学びました。
その後、手作りの獅子舞が登場し、クラスごとに記念撮影をし、1人ずつ頭を噛んでもらいました。獅子舞の姿に怖がる子もいましたが、「かわいい~!」「悪いのいなくなったかな?」と、進んで頭を差し出す子が多く見られました。
最後は、いよいよお正月遊びです。年間を通して活動している異年齢縦割りの3チームに分かれて、こま、福笑い、だるま落とし、けん玉、お手玉、羽根つきを順番に楽しみました。「どうやってやるの?」「見て!できたよ!」「もっとやりたい!」と、興味津々で楽しむ子どもたちでした。