6月 七夕製作の様子
色とりどりの紫陽花が、綺麗に花を咲かせる季節となりました。
7月7日は七夕ですね。保育園でも七夕会を開催予定です。今月は、七夕会に向けて各クラスで作った七夕製作を紹介します。
ひかりぐみ(0歳児)
ひかり組さんは七夕製作で初めて足型をとりました。筆で絵の具を足の裏に塗ると、もぞもぞとくすぐったがるような姿が見られ、新鮮な反応が可愛らしかったです!ベビーチェアに座って片足ずつ足型をとり、二つ並べて織姫と彦星が完成しました。
たいようぐみ(1歳児)
たいよう組では、シール貼りと、お花紙を使いました。丸シールのおほしさま、とっても上手に貼ってくれていました。織姫と彦星の着物は、お花紙を丸めて作りました。
そらぐみ(2歳児)
そら組ではフィンガーペインティングで織姫と彦星の服に模様をつけました。「織姫と彦星は一年に一回しか会えないんだよ」とお話しすると、隣に並んだ二人にお顔をつけて「うれしそう(な顔だね)」とお話ししていました。
にじぐみ(3歳児)
にじ組は、始めに、スポンジを使って絵の具で天の川を表現しました。「星の川だよね!」と天の川に興味津々の子どもたちでした。天の川の上に、ハサミの一回切りに挑戦して洋服の模様を作った織姫と彦星、星を貼り付け仕上げました。
ほしぐみ(4歳児)
ほしぐみは紺の画用紙に切り込みを入れ、そこに金、銀の折り紙を貼り、星を表現。天の川を作りました。その上に折り紙で作った織姫様、彦星様を貼りました。七夕とはどんな行事なのかを話し、「こんなお願い書いたよ!」と楽しそうに話す姿がありました。
つきぐみ(5歳児)
つき組は彦星様と織姫様のお話を聞いてから製作を行いました。綿棒やストローを使った絵の具スタンプで天の川を表現し、マル・シカク・ハートから好きな形を選び、天の川に見立てました。彦星様と織姫様は、折り紙をトイレットペーパーに巻いて好きな模様の服にして、クレヨンでお顔を描き、仕上げました。
工程が多く、数日に渡る製作でしたが、「可愛くできたね!」と完成した作品を見せ合い、嬉しそうにしていました。