感触遊びをしたよ
この夏は暑い日が続いていましたが、アスクもんなか保育園の子どもたちは暑さに負けず毎日楽しく遊んでいます。
今月は1歳児の活動についてご紹介します。
寒天、氷、春雨に触れ涼しさを感じたり、緩衝材や絵の具スタンプをしたりと「感触遊び」を楽しみました。
寒天遊びでは、初めは手で握ったり袋の上から触っていましたが、保育者がスプーンを出すと、すくってお皿に移すごっこ遊びに発展しました。
氷遊びでは、おもちゃを中に入れて凍らせたので、手の温かさで氷が解けおもちゃが出てくる面白さを楽しんでいました。
この日は氷絵の具のお絵描きに挑戦しました。
アイスの形になっていたことに気が付き「あいすー!」と喜びながら真剣な眼差しで絵を描いていました。
緩衝材遊びではプチプチの感触に戸惑う姿もありましたが、保育者が緩衝材におばけの絵を描いたことで絵に興味を示し、いつの間にか緩衝材の上に座って指先でプチプチをつぶしたりと感触を楽しんでいました。
絵の具スタンプではゴム製のスタンプを使用しぺったん!
気付けば両手で豪快に指スタンプを楽しんでいました。
今後は小麦粉粘土や高野豆腐、マカロニなど様々な素材に触れ感触遊びを楽しんでいきます。