冬の様子
12月は発表会があり、表現活動を行いました。
子どもたちの好きな絵本をベースに、劇遊びを行いました。
忍者になりきったクラスでは『お姫様を助けたい!』の言葉からどんな忍者でお姫様を助けに行こうかを考え、自分たちの得意なことを披露する場面も作り上げました。
それぞれのクラスが子どもたちの興味のあること、好きなことを盛り込みながら表現することが出来ました。
新年はもんなか保育園の近くにある富岡八幡宮へ、初詣に行きました。
神社の参拝作法も行ってみたり、願い事もしました。
戸外活動では凧あげをしたり、自分たちで鬼を決めての鬼ごっこがブームになっています。
『〇人つかまったらオニこうたいね!』と自分たちでルールを進めている5歳児クラスの様子を見て、4.3歳児クラスの子どもたちも真似をしながら鬼ごっこをしています。
節分も近いので「鬼ってどんなのだろう?」と、深川えんま堂にも行ってきました。
近くで見るえんま様の顔に子どもたちは『こわ?い…』と言っていましたが、えんま様の優しい声と、『恐い顔をしているのはみんなを見守っているんだよ』の声かけにえんま様の優しさを知った子どもたちでした。
元気でいられるように煙もたくさん浴びてきました!
寒さに負けず体を動かし、行事や日々の生活を大事に年度末を過ごしていきたいです。