☆8月の様子☆
アスク向河原保育園では、感触遊びの充実に力を入れています。
子どもたちに、身近にあるものを取り入れながら、様々な感触を楽しむ経験をさせてあげられるように努めています！
そこで8月は、感触遊びの様子をお伝えしたいと思います！
【1歳児 りす組】
感触遊びの日に小麦粉粘土をしました。
粉の状態を見せ、さらさらだね〜と言っていたものがお水を入れると粘土状に。
手を引っ込める子が多かったですが、職員が遊んでいるところを見せるとまねっこして触ってみる子や、慣れて小麦粉粘土を引っ張ってみたりちぎってみたりして楽しんでいましたよ！
【2歳児 うさぎ組】
感触遊びでは、寒天遊びをしました。
それぞれのテーブルの子どもたちに、寒天を渡し、遊んでもらいました。
おままごとのナイフやスプーンで、切ったりすくったりして遊んだり、紙コップの中に入れてアイスクリームやかき氷に見立てて、職員に渡してあげたりと遊び方に変化が見られてきました♫
【3歳児 たんぽぽぐみ】
感触遊びの日には小麦粉粘土をしました。小麦粉と水を混ぜてだんだん粘土になると「粘土できたよ。」「パンみたい」と喜んでいました。出来上がった粘土で型抜きをしたりピザにしたり楽しんで遊んでいましたよ。これまで氷や寒天など様々な感触遊びを楽しんできたたんぽぽぐみさん。これからも感触遊びを行なっていきたいと思います！
【4歳児 こすもす組、5歳児 ひまわり組】
感触遊びでは、片栗粉を使ってスライム作りを行いました。水を少しづつ入れていきトロトロになるよう自分達で調節していきました。「トロトロ気持ちいいー！」「混ぜたら何色になるかなー？」と、好きな絵の具の色を選んで混ぜていき感触だけでなく視覚でも楽しんでいました！
