梅雨時期でも楽しめる室内遊び
今月のテーマは『梅雨時期でも楽しめる室内遊び』です。普段の遊びの中で各年齢の子どもたちがどんな室内遊びをしているのか聞いてみました!
≪りす≫
雨の日は部屋でマットやトンネルで体を動かしたり、机上あそびでパズルやポットン落としなどをしています。
ポットン落としは百均で売っている入れ物に、ペットボトルのキャップを3~4つをテープでとめたものを出し入れして楽しんでいます。指先を使っていれてポトンと落ちた時の音にも興味津々な様です。
≪うさぎ≫
うさぎ組の子どもたちは絵本が大好きなので、よくリクエストしてくれるのですが中でも「できるかな?」と「だるまさんシリーズ」は大人気です!
どちらの絵本も読みながら体を動かすことができるので、雨の日でもお子様と一緒に楽しく体を動かすことができますよ!
≪たんぽぽ≫
体を動かすことが大好きなたんぽぽ組の室内遊びでは新聞やけんけんぱ、飛び石マットが人気です。
新聞遊びでは少しずつ遊び方が変化中でちぎるだけでなく、ボールやバットをつくったり、新聞島じゃんけん、ミニゲームを楽しむ姿が見られています。
≪こすもす≫
こすもす組では風船遊びをしています。
天井からぶら下がる風船にジャンプでどのくらいタッチできるか友だちと競ったり、一緒にタッチをしたりして楽しんでいました。
風船にテープを貼ってできた風船ボールではサッカーボールにしたり、キャッチボールにしたりと人気の遊びになっています。
≪ひまわり≫
子どもたちは室内でも思いっきり遊びを楽しんでいます。透明な袋に好きな絵を描いたり、ちぎったり切ったりした折り紙を入れたりして風船に見立てて遊びました。
手や頭、足など全身を使ってとても楽しんでいました。音楽をかけるとポンポンに見立ててダンスを踊る子どもたちでした。
遊びを発展させて遊ぶ姿にさすがひまわりさんだなと感じました!


