春の訪れ
2月に入り
雪がしんしんと降る日や北風ピープーと吹く寒い日があったり、
おひさまの日差しが暖かい日があったりと
気温の変化が大きい日々が続いていますが、
むらさき子どもひろばの館庭の端にあるため池に
大きな大きなカエルが冬眠から目覚めてやってきました。
「くーくー」と鳴きながら元気に泳いでいます。
そしてそして
この春になるとやってくるカエルたちのほかに
池の水が凍ってしまうほどの寒い日も、
雨が少なく池の水が少ない日や気温に伴って池の水の温度が高い日も経て
何年もの間(推定6~7年)池に住んでいる金魚がいます。
小学生や来館する幼児さんたちが「鯉」と間違えてしまうほど
立派な朱い金魚です。
水草の下や木の木陰で隠れている日も多いのですが、
時折姿を見せてくれます。
どのくらい大きな金魚か見たい方は
是非来館した際には池をのぞいてみてくださいね。