アスク武蔵小金井南口保育園

市役所、消防署、警察署など市の主要機関が集まる地域に2022年4月1日に開園した認可保育園です。駅から徒歩4分の場所にありながら、近隣には豊かな緑を蓄えた公園や緑地があり、武蔵野の自然に恵まれています。木の温かみを感じられる園内には、保育士が揃えた絵本が並ぶ絵本コーナー、多目的室「くるみルーム」などがあります。

園生活の流れ


皆様こんにちは。
アスク武蔵小金井南口保育園の園長着任予定の柳澤です。
新しい年が明け、子どもたちの元気な声が園に戻ってきた頃に東京にも積雪がありました。
お昼寝から目覚めると、窓の外の景色が一変していることに驚き、「積もってるよ!」と喜ぶ子どもたちの姿がありました。
朝は氷点下の寒さの日もありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は実際の園生活の流れについてお話しさせて頂こうと思います。

「おはよう」「いってらっしゃい」
朝7時の開園から9時前の時間帯はいくつかの部屋にまとまり、早番の職員と一緒に合同保育で過ごします。
登園時間が近い子同士が、クラスの枠を越えて仲良しになることもよくあることです。
職員も続々と出勤するこの時間帯。自分のクラスの担任が出勤してくると一層嬉しそうな姿も見られます。

午前中の主活動では、天気の良い日は外遊びをしたり、年齢・曜日によっては英語・体操・リトミックのレッスンがあります。
年齢が上がるほど、子どもたちは自分でしたいことを選んだり、友だちとやり取りしながらその日の計画を立てたりする姿が見られるようになります。
昨日の続きの遊びを再開することもあり、そんな時おとなは一緒に遊ぶ仲間になったり、サポート役に回ったりします。

お昼が近づくと、調理室からいい匂いが漂ってきます。外遊びから帰ってきた子どもたちの「お腹すいたー!」という健やかな声が玄関に響きます。
「ごはんまだかな?」と調理室を覗きに行く子もいます。
お腹が満たされた後は、休息の時間にしています。年齢が低いほど、食事や睡眠のペースは様々です。
園では個々の生活リズムに合わせ、気持ちに寄り添った関わりを大切にしていきます。

午後のおやつを食べた後は園庭遊びをしたり、室内で好きな遊びをしながらお迎えを待ちます。
年齢・曜日によっては英語・体操・リトミックのレッスンがあります。
また、遊びに夢中になる子どもたちは喉の渇きを自覚しにくいので、夕方に水分補給の時間を設けています。

「おかえりなさい」「さようなら。またあした」
日が落ちると、保育園にはいろいろな明かりが灯ります。エントランス、駐輪場、そして園庭は保育室からの明かりでぼんやり照らされます。
保護者の皆さんは、お子さんへの様々な想いを馳せながら、お迎えにいらっしゃることでしょう。
お迎えの時には、職員がお子さんの園での様子をお伝えします。
お子さんの成長を保護者の方と一緒に喜び合えるこの時間は、私たち職員にとってもかけがえのない時間です。

以上が、「おはよう」「いってらっしゃい」で始まり、「おかえりなさい」「さようなら、またあした」で終わる保育園の一日です。
このあいさつを繰り返しながら、続いていく毎日は始まってしまえばあっという間に過ぎていくものかもしれません。
アスク武蔵小金井南口保育園4月の開園はすぐそこまで来ています。
寒さが厳しい日が続いていますので、どうぞ皆様体調に気を付けてお過ごしください。

【お問い合わせ先】
株式会社日本保育サービス 東京本部 新規開園担当
電話:03-6455-8035(平日9時00分から18時00分)
メール:asuku_new_open★jp-holdigs.co.jp(★を@に置き換えて送信下さい)

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