アスク武蔵小杉保育園

2023年度がスタートしました。

新入園のお友達は、１日(土)に入園お祝い会を行って
お返事や担任紹介、交流を行いました。

昨年度から続けての在園児のお友達は、３日(月)に進級をお祝いする会を各クラスで実施。
先生手作りの「進級証書」を受け取りました。

３日(月)より、新入園のお友達は少しずつ慣らし保育がスタート。

慣らし保育を進める前に
「慣らし保育はどのくらいの期間を設ければいいでしょう？」
といった質問をよく受け付けます。

アスク武蔵小杉保育園では、きっちりとした慣らし保育の期間は設定していませんが
「目安として２～３週間程度の期間があれば安心かもしれません」とご案内をしています。

というのも、慣れるまでの期間はお子様によって違ってくることと
慣らし保育の内容もご家庭ごとに違うことから
このような対応になっています。

主活動に慣れることに日にちを要する子もいれば
主活動は落ち着いているけれど、食事は保護者としばらく一緒に進めてもらった方がよさそうな子もいるなど、本当に「十人十色」の様子があります。

ステップとして
①保護者と一緒に活動時間をすごしてもらう
②保護者と離れて１～２時間すごしてみる
③②の後に、保護者と食事の時間をすごす
④朝の活動から食事までを保護者と離れてすごしてみる
⑤お昼寝終わりまで保護者と離れてすごしてみる

このように、生活を刻みながら慣れていけるようにしています。

慣らし保育の期間が３週間もとれない…というご家庭もあるかと思います。
その際は保育士が、少しでもお子さんが早く慣れていけるよう、
お子さんと保護者に安心してもらえるよう一緒にスケジュールを組みながら調整いたします。

アスク武蔵小杉では、他にも
家庭でよく使われている抱っこひもの用意もあります。
１歳児クラスは特に、まだお布団で入眠できなくても、コップが不得意でも大丈夫です。
お気に入りの人形やタオルも手にしていても大丈夫。

園の生活に慣れながら、少しずつ成長できるように
一生懸命お手伝いしていきます。

入園のお申込み前に、まずは園見学へご参加ください。
心配なところを一緒に解決できるよう、サポートいたします！
園見学のお申込み、お待ちしております。